首都圏劇場に新チラシサービス登場、6月公演の詳細発表！

新たなチラシサービスで広がる舞台の舞台裏

首都圏の劇場で観客に直接情報を届ける「チラシ宣伝サービス」が、株式会社ネビュラエンタープライズからスタートしました。このサービスでは、観客が公演に訪れる際に、多数の舞台公演に関するチラシが配布されます。6月の公演に向けて、5月9日より受付が開始されたこのサービスは、エンタメ愛好者にとって見逃せない機会となっております。

「チラシ宣伝サービス」の魅力

このチラシ宣伝サービスの最大の魅力は、その高い訴求力です。舞台公演は観客にエンタメを提供するための場であり、訪れる客層も情報を求める意欲が高い方々です。このため、チラシを受け取る方々は、受け取った情報を真剣に分析し、興味を持つ可能性が非常に高くなります。

また、チラシの配布タイミングも重要です。公演が始まる前に配布されるため、観客は期待感を持ちながらチラシに目を通すことができます。これは、より効果的な情報伝達を実現するための戦略といえます。

さらに、ターゲティングも専門的な分析を基に行われ、無駄のない形でチラシを配布することが可能です。公演主催者との提携により、来場者の分析や配布状況を把握することで、個々の公演に最適化された宣伝が可能になります。

6月公演ラインナップ

6月には魅力的な公演が目白押しです。以下はその一部です。

- 平凡パンチライン『Wife is miracle～世界で一番アツい嫁』（下北沢）

作：宮藤官九郎
演出：木野花
公演日：6月19日～29日

- 奏劇vol.4『ミュージック・ダイアリー』（大手町）

原案・作曲：岩代太郎
公演日：6月20日～29日

これらの公演は、個々に異なる客層を対象としており、チラシを受け取ることで新たな出逢いや発見を楽しむ機会が増えます。

チラシ宣伝サービスの流れ

チラシの受け渡しは、観客が劇場に来た際に、ロビーでの手渡しや客席への設置など多様な方法で行われます。一般的には1束に20～50枚のチラシがまとめられ、様々な公演の情報を手軽に手に入れることができます。月間の取り扱い公演数は約40～50公演にのぼり、月に9万部から10万部のチラシが配布されます。

新たなスタート

2024年からは、デザインや掲載内容を一新した新しいchichir箱「ステイジーズ（STAGES）」が導入される予定で、さらなる魅力的なチラシ配布が期待されます。新たなサービスを通じて、観客と舞台の距離がさらに縮まり、エンタメの楽しさを広げていくことに貢献できることでしょう。

詳細につきましては、公式サイトの情報をご確認ください。

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