ソサイチ日本代表、2024アジア大会に向けた支援契約を発表

ソサイチ日本代表チームが、2024年にマレーシアで開催されるアジア7's Championshipに正式に参加することが決まりました。この新たな挑戦に際し、一般社団法人日本ソサイチ連盟は、東京都港区に本社を構える株式会社プロラボホールディングスとオフィシャルパートナー契約を締結しました。この契約により、プロラボホールディングスは、日本代表チームのユニフォームや移動着、トレーニングウェアにロゴを掲出する予定です。また、同社の関連会社である株式会社プロラボソリューションが提供する「RELEASE CUTTER®（リリースカッター®）」を使用して、選手のコンディショニング向上に貢献していただけることになっています。

株式会社プロラボホールディングスの代表取締役会長、佐々木広行さんは、「ソサイチ日本代表がアジア大会に参戦することをお祝い申し上げます。私たちのリリースカッターが選手のケアに役立てばと思い、サポートをすることになりました」と語っています。また、同社のインナービューティ製品もチームに提供されることになっています。佐々木さんは、ソサイチの詳しい知識はまだないものの、関わることにワクワクしており、「2連覇を目指して頑張って下さい」と力強いメッセージを送っています。

ソサイチ日本代表は、2024年のアジア大会に向けてさらなる支援を募っています。ユニフォームの販売も行われ、ここで集まった資金は代表チームの遠征費用や選手の負担軽減に活用されます。サイズ展開は150から4Lまであり、購入者は選手の背番号が印刷されたユニフォームを手に入れることができます。

大会は10月10日から13日の日程で行われますが、フライトの関係で前後1日から2日ずれる可能性もあるため、注意が必要です。また、日本、フィリピン、ブルネイ、インドがホスト国となっている「ASIA 7's」は、ソサイチ競技の普及活動や国際交流の促進を目指して活動しています。

国内トレーニングはすでに始まっており、今後も9月16日と23日に予定されています。場所はJ-SOCIETY FOOTBALL PARK 多摩で行われます。

ソサイチ日本代表への応援と支援の輪を広げていきましょう。アジア大会での活躍を期待しています！