今後の企業運営に役立つ！新リース会計基準対応セミナーのご案内

無料ウェビナーのご案内

株式会社マルチブックが主催するウェビナー「SAP ECC 6.0でここまでできる！新リース会計基準対応の最適解〜multibook × Rimini Streetが提案する、移行不要のスマートソリューション〜」が、2025年9月9日（火）にオンラインで開催されます。このイベントは、特にSAP ECC 6.0を利用している企業にとって、重要な情報源となることでしょう。新しいリース会計基準について議論し、企業が円滑に移行できるようサポートする内容です。

新リース会計基準の意義

2027年4月からは新しいリース会計基準が導入され、特にIFRS第16号などが企業に影響を与えることが予想されています。この新基準への適応は、既にSAP ECC 6.0を利用する企業にとって急務であり、コストや時間、リスクが懸念されます。そのため多くの企業がS/4HANAへの移行を検討していますが、これには高額なコストが伴います。多くの企業は、この移行のリスクとコストを懸念しており戦略的な選択を迫られています。

セミナーのトピック

本ウェビナーでは、SAP ECC 6.0からの移行なしで新リース会計基準に対応するための、実践的なソリューションを提案します。マルチブックが提供するクラウド型ERPシステムは、ITコストを削減しつつ、業務の効率化を図るための鍵となります。また、Rimini Streetとの提携により、企業が直面する技術的な課題を解決し、SAP延命とコスト最適化を実現します。

開催概要

- 日時: 2025年9月9日 (火) 15:00~16:00 (日本時間)
- 形式: Webセミナー (ZOOM)
- 参加費: 無料

対象者

このウェビナーは、以下の方に特におすすめです。

- SAP ECC 6.0ユーザーで新リース会計基準への対応を検討している方
- S/4HANAへのアップグレードを行わずに新基準への移行を模索している方
- 新リース会計基準に関して専門的なサポートを求めている方

登壇者の紹介

セミナーでは、日本リミニストリート株式会社のアライアンスマネージャー、岩瀬満氏が登壇します。彼はソフトウェア業界での豊富な経験を持ち、パートナー企業との協業を通じて顧客のIT戦略に新たな選択肢を提案しています。また、株式会社マルチブックの代表取締役社長、渡部学氏も登場し、リース会計基準に基づくクラウドERP導入の必要性とその意義について話します。

セミナー参加の申込は以下から行えます。
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