商談自動化の新展開
2021-10-19 09:00:06

オンライン商談を変える!『アンプトーク』とDialpad連携の全貌

オンライン商談を変える!『アンプトーク』とDialpad連携の全貌



概要


商談の生産性向上を目指す企業にとって、オンライン商談を効率化するツールは今や欠かせない存在となっています。その中でも、特に注目されているのがオンライン商談自動化ツール『アンプトーク』です。2021年9月からZoomとの連携を始め、今回Dialpadとの新たな連携を発表しました。この連携により、営業チームにとって新しい機会が提供されることになるでしょう。

『アンプトーク』とは


『アンプトーク』は、Zoomなどのプラットフォームを活用して行われるオンライン商談の内容を自動的に書き起こし、Salesforceに入力する機能を持つツールです。これにより、営業担当者は商談の記録作業にかかる手間を省け、実際の商談に専念することが可能になります。また、商談内容を自動的に解析し、どのような話がどれだけなされたのかを可視化することができる点も、営業活動を効率化させる要因となっています。

Dialpadとの機能連携の背景


『アンプトーク』は、多くのクライアントからの要望に応える形で、Dialpadとの機能連携を実現しました。これにより、インサイドセールスからフィールドセールス、さらにはカスタマーサクセスまで、営業に関わる全ての業務がカバーできるようになります。これによって、商談の効率化が一層進むことが期待されているのです。

Dialpad連携の主な機能


  • - 全通話録音の確認:アンプトーク上で、Dialpadを通じたすべての通話録音を確認できます。
  • - 自動書き起こし機能:商談内容が話者ごとに書き起こされ、自動的にSalesforceに入力されます。
  • - 話し方の可視化:営業担当者それぞれが何をどのぐらい話したのかを可視化し、他のメンバーと比較可能です。
  • - トーク比率の解析:通話中のトーク比率やフィラーの数なども数値化されます。

Dialpad連携の利用方法


利用するには、Dialpadと『アンプトーク』の両方に有料申し込みが必要です。追加やオプション料金は発生しません。まずは、アンプトークの管理画面からDialpadとSalesforceを連携し、その後Dialpadで商談の録音を行います。この録音データは自動的にアンプトークへとアップロードされ、解析される仕組みです。最終的には、解析された情報が通話情報と紐づいて自動でSalesforceに記録されます。

営業コーチングと業務改善


『アンプトーク』は、誰が何をどれくらい話したのかを時間で定量化することで、営業担当者間の行動の違いを明確にします。これにより、売り上げに結びつかない営業の課題を具体的に把握し、指導の精度を向上させることが可能になるのです。たとえば、売れない営業担当が課題よりも製品についての話が多すぎる場合、その定量的なデータを元にコーチングを行い、具体的な行動変容を促すことができるのです。

さらなる展望


『アンプトーク』は、今後もビジネス電話やビデオ会議ツールとの連携を進め、オンライン商談の体験を向上させることを目指しています。営業組織の効率化を進めるためにも、これらの連携機能を最大限に活用し、成長を続ける企業として期待されています。さらに、今ならキャンペーン中で先着50社限定で、1か月の無料トライアルが提供されています。この機会にぜひ、オンライン商談の未来を体感していただきたいです。

会社情報

会社名
amptalk株式会社
住所
東京都新宿区新宿1丁目6−3新宿御苑フロントビル6F
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。