ワンリパブリック、初のベスト盤が発表
ポップ・ロック・バンド、ワンリパブリックが8月15日(金)に初の編集盤『ワンリパブリック ザ・コレクション』をリリースします。このアルバムは、彼らの20年にわたるキャリアの中で生まれた大ヒット曲を網羅したもので、ファン待望の作品です。
多彩なフォーマットでの発売
ワンリパブリックのベスト盤は、デジタル配信に加え、CDやブラック・ヴァイナル、数量限定のフルーツ・ポンチカラー・ヴァイナル仕様の1LPも用意されています。さらに、公式オンラインストアでしか手に入らないゾエトロープ仕様の限定盤1LPもご用意。日本盤には、アニメ『怪獣8号』のエンディングテーマ「ノーバディ」がボーナストラックとして収録されています。
ヒット曲を振り返る
このベスト盤には、2013年のアルバム『ネイティヴ』からの「カウンティング・スターズ」や、映画『トップガン マーヴェリック』のために書き下ろされた「アイ・エイント・ウォーリード」、ワンリパブリックを世に知らしめた「アポロジャイズ」など、数多くの名曲がラインナップされています。また「イフ・アイ・ルーズ・マイセルフ」や「アイ・ドント・ワナ・ウェイト」といったコラボレーション楽曲も収録され、多彩な音楽体験が楽しめる内容となっています。
リリース記念のライブ配信
さらに、8月17日(日)21時からはYouTubeで特別番組を配信予定です。この番組では、収録楽曲のライブ映像やミュージックビデオを約80分間にわたって視聴者に届け、コメントやリアクション機能が利用できるチャット欄も開放されるとのこと。ファンにとっては、撮影後の感想やリアルタイムの反応を楽しむ良い機会となるでしょう。
ワンリパブリックのプロフィール
ワンリパブリックは2002年に結成された6人組のポップ・ロックバンドで、デビュー作『ドリーミング・アウト・ラウド』から瞬く間に人気を博しました。「アポロジャイズ」はグラミー賞にノミネートされ、一躍スターダムに上り詰めました。また、2013年に発表された「カウンティング・スターズ」は世界中で大ヒットを記録し、YouTubeでの再生回数は驚異の40億回を超えました。
最近では、2022年に『トップガン マーヴェリック』の挿入歌「アイ・エイント・ウォーリード」を担当し、注目を集めました。ボーカルのライアン・テダーは有名アーティストとのコラボレーションで数々の栄光を手にし、音楽シーンでの存在感を示しています。
ワンリパブリックの音楽は、多くの人々にインスピレーションを与え、心に響くメッセージを届けています。彼らの新作『ザ・コレクション』では、幅広い音楽の魅力が詰まった内容となっており、ファン必見のアイテムです。ぜひ、お見逃しなく!
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