祝!「MAPPLE地図プラグイン for kintone」の登場
株式会社マップルは、2024年8月29日より業務改善プラットフォーム「kintone」に新しい地図表示機能を追加できる「MAPPLE地図プラグイン」を提供開始しました。これにより、業務の効率化と情報の見える化が実現可能となります。
新サービスの概要
「MAPPLE地図プラグイン for kintone」は、kintoneユーザーに向けて、文字情報を地図上で視覚化する新しいサービスです。このプラグインを使用することで、位置情報だけでなく、周辺の状況を理解しやすくなり、営業や情報管理の効率が向上します。
簡単な利用方法
このプラグインは、ノーコードで設定ができるため、特別なプログラミング知識がなくても簡単に使用できます。マップルが自社製品の地図と住所検索機能を駆使し、ライセンス契約もシンプルに完結します。月々の利用料も明確で、コストが計算しやすい点も大きな魅力です。
多機能な地図表示
「MAPPLE地図プラグイン」には、いくつかの機能があります。
1.
地図へのマーカー表示 - 各レコードの位置情報に基づいてマーカーを表示し、全体像を把握できます。
2.
ジオコーディング機能 - 住所を登録することで、自動的に緯度経度情報を取得可能。
3.
地図範囲内のレコード検索 - 表示された地図の範囲にあるレコードを簡単に検索できます。
利用シーンの提案
このプラグインは、以下のような多様な用途で利用できます:
- - 不動産物件管理: 地図を使用して物件の位置や立地を把握できるため、空き家問題を含む様々な用途に応用できます。
- - 情報の見える化: 地図表示によって企業内の情報を共有しやすくし、営業戦略や施策の決定に寄与します。
- - 効率的な顧客訪問: マップから目的地周辺の情報を検索し、モバイル端末でもアクセスできるため、外出先からの検索も可能です。
- - 緊急事態への備え: 災害時の避難所情報などを地図上で管理し、必要な情報を瞬時に把握できます。
価格と提供形式
「MAPPLE地図プラグイン for kintone」は、月額15,000円(税抜)から利用可能で、料金も契約アカウント数に応じて段階的に設定されています。また、利用開始前には30日間のお試し利用が可能です。
今後の展開
今回の発売を契機に、マップルはさらなる機能拡充を視野に入れています。今後は地図のカスタマイズや他の地図情報との連携機能など、多様なサービスが期待されます。
担当者の思い
マップルの担当者は、「我々の地図をkintoneに組み込むことで、見やすさと使いやすさを重視しています。ビジネスシーンに適した地図機能を搭載し、より多くの方々にお試しいただきたい」と述べています。この取り組みが、SDGsにも貢献するものと考えています。
お問い合わせ
詳細や製品情報については、株式会社マップルの公式サイトをご覧ください。公式URLは
こちらです。