大企業の未来を語るイベント
2023年11月28日、東京・銀座のShiseido Future Universityにて、注目の招待制イベント「えらいひとよりおもしろいひと」が開催されます。本イベントでは、NECやLINEヤフーなどの大手企業から23名の専門家が集結し、テーマ「仕事を面白がる力」について深く議論します。
日本の労働生産性の現状
日本の働き手は、労働生産性がOECD加盟国中で28位、また、熱意ある社員の割合はわずか8%と報告されています。従来のまじめさに加え、「仕事を面白がる力」を導入することが、今後の日本の仕事のあり方を変えていくと考えられています。現代の働き方に必要な要素としての「面白がり力」に焦点を当てたこのイベントは、多くの人に新たな視点を提供することでしょう。
イベントの内容
イベントは12:00から19:00まで行われ、基調講演には著名なオードリー・タン氏が登壇します。オードリー氏と共に、樋口泰行氏、篠田真貴子氏、黒川公晴氏のパネルディスカッションも開催され、参加者との対話を通じてさまざまな視点を共有します。
分科会のテーマ
この取り組みの核となるのは、8つの異なるテーマに基づく分科会です。参加者は事前に選んだテーマに従ってセッションに参加し、具体的なケーススタディや現場での経験に基づいて議論を深めます。以下、各テーマと登壇者の紹介です:
強い企業価値を生む「面白がり力」について議論します。
- 岩田太地(日本電気)
- 二木祥平(LINEヤフー)
- Thomas Mayes(ウーブン・バイ・トヨタ)
スタートアップにおける「面白がり力」。
- 中田華寿子(アクチュアリ)
- 名倉勝(FoundersNation)
- 藤本あゆみ(スタートアップエコシステム協会)
どう個々の可能性を引き出すか。
- 墨健二(合同会社こっから)
- 松井しのぶ(ユーザベース)
- 山口有希子(パナソニック)
面白がりと経営のセンス。
- 宮川愛(元シスコシステムズ)
- 堅田航平(五常・アンド・カンパニー)
感覚と面白がり。
- 冨田憲二(ラントリップ)
- 船瀬悠太(noll)
アフリカでの事業づくり。
- 沖本裕一郎(エグゼクティブコーチ)
- 原ゆかり(SKYAH)
日本の前近代からの探究。
- 加藤理啓(探究と奏)
- 市川力(一般社団法人みつかる・わかる)
問いそのものの可能性。
- 小田木朝子(NOKIOO)
- 荒木博行(学びデザイン)
結論と今後の展望
このイベントを通じて、参加者は「まじめさ」に加え、いかに「面白がる力」を仕事の現場で活用できるかを考え、意義を共有します。また、社会全体に向けてこのアプローチの重要性を伝え、新しい働き方の確立に向けての一歩を踏み出す機会になることでしょう。現代の労働環境に対する新たな火花が、このイベントから生まれることを期待しています。