エレクトーンの新たな扉を開く!月刊エレクトーン2025年9月号
2025年8月20日に発売される月刊エレクトーン2025年9月号は、音楽ファン必見の内容が盛りだくさん。ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスが手がけた今号は、「進化し続ける魅惑の音楽~みんな大好きフュージョン!」と、「機能」「設定方法」「使い方」を優しく解説する「キーボードパーカッション活用法」の2大特集で構成されています。これにより、幅広い層の読者に向けた充実した情報が提供されています。
フュージョンの魅力に迫る
第1特集では、フュージョンの歴史や多彩なスタイル、そしてその名盤を深く掘り下げ、フュージョンが音楽シーンでいかに進化してきたかを伝えています。また、特別にインタビューを行ったのは、注目のアーティストであるDEZOLVEの友田ジュンさんとLiquid Stellaの山崎想太さん。彼らがフュージョンの魅力とその魅了される理由について熱く語っています。
キーボードパーカッションのすべて
続いて、第2特集では、初心者も安心して使えるようにキーボードパーカッションの機能や設定方法にフォーカス。これにより、まずは基礎をしっかり身につけ、音楽制作の幅を広げるための手助けとなる内容が満載です。
地元アーティストのインタビュー
今号のピックアップアーティストとして紹介されているのは、8月27日にアルバム『TRUE BLUE』をリリース予定のCASIOPEAのメンバーや、ソロデビュー25周年&チェロ弾き50周年記念のアルバム『25/50』をリリースするチェリストの柏木広樹さん、ジャズピアニストの武本和大さんです。インタビューを通じて彼らの音楽に対する想いや、近々のリリースについても触れています。
イベントレポートも充実
また、「ライブ イベントレポート」では、札幌・きたこぶしホールで行われた福井健太さんと柏木玲子さん、佐々木毬奈さんによるコンサート『Across The Border ~楽器とジャンルを超えて~』や、森田カズヤさんと尾野カオルさんによるイベント『Electone Street Vol.8 -Let go-』の様子も報告されています。これらのイベントは、エレクトーンの多様な楽しみ方を提案してくれる貴重な機会となりました。
収載楽曲も魅力的
収載楽曲には、米津玄師が手がけた『Plazma』や、Mrs. GREEN APPLEの『breakfast』など、現在の音楽シーンを反映したラインアップが揃っています。さらに、リクエスト楽曲やアレンジコーナーも充実しており、読者が自らの演奏に生かせる情報が満載です。
購入方法について
月刊エレクトーン2025年9月号は、A4判縦で116ページ、定価は1,210円(税込)です。全国のヤマハ特約楽器店や書店、または各オンラインショップにて好評発売中です。これを機に、エレクトーンの楽しさを再発見してみてはいかがでしょうか?
詳細については、ヤマハの公式サイトをチェックしてください。