フューチャー株式会社の「くるみん認定」取得について
フューチャー株式会社(東京・品川区)は、今年6月に厚生労働省から「くるみん認定」を取得したことを発表しました。この認定は、企業が次世代育成支援のための行動計画を策定し、目標を達成することで得られるものです。
企業としての取り組み
フューチャーは、社会的な課題解決を目的としたコンサルティンググループであり、多様性の受容と尊重を重視しています。社員がそれぞれの個性を活かし、力を発揮できる環境を整えることを重要視し、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を積極的に推進しています。
具体的には、今年から2年間にわたり年次有給休暇の取得促進や女性のキャリア支援に関する行動計画を実施。社内では有給休暇の取得状況を可視化し、目標である70%の取得率を達成しました。
女性のキャリア支援
女性社員を対象に複数回の座談会を開催し、社員同士のつながりを強化する取り組みも行っています。子育て社員やライフステージに応じた支援制度を周知し、ロールモデルとの出会いの機会を提供しています。また、フラットな企業カルチャーのもと、両立支援や女性リーダーの育成にも注力しています。
異業種との勉強会を通じて、仲間やメンター、ロールモデルとのネットワークを築くことにより、個々のキャリアを豊かにする活動も並行しています。
育児休業の取得状況
今回の認定を受けた背景には、育児休業の取得率向上も大きな要因です。男性の育児休業取得率は77%、平均取得日数は91日と、管理職の男性も積極的に取得しています。一方、女性は100%が育児休業を取り、平均取得日数は378日に達しています。これにより、性別による差が少ない昇進状況や制度が実現しています。
働き方の柔軟性
フューチャーは「グラデーションキャリアパス」という概念のもと、多様な人材の挑戦を通じたキャリア形成を推進。約95%の社員が成果主義に基づく「裁量労働制」で働き、リモートワークを利用できる環境を整えています。これにより、社員各自が時間や場所に捉われない柔軟な働き方を実現できるのです。
未来への展望
フューチャーは今後も個性が活かせる環境を大切にしながら、社員一人ひとりが活躍できるような施策を展開。クライアントに対して新たな価値を提供し続けることで、社会全体の未来をデザインしていきます。
これからのフューチャーの取り組みに、ますます注目です。