ステンレスの黒染め!新しい食卓を彩る「96[KURO]」カトラリー
新潟県三条市に本社を置く株式会社テーエムが展開するテーブルウェアブランド「96[KURO]」から、2019年9月6日に新たにカトラリーが発表されました。シリーズの初弾として2018年にリリースされた丸皿とタンブラーは、全国の飲食店やインテリア雑貨店で高い人気を誇ります。今回はその第二弾として特別なカトラリーが登場し、より一層食卓を華やかにしてくれます。
「96[KURO]」のもたらす魅力
この新しいカトラリーは、珍しい「ステンレスの黒染め」という技術を用いて作られています。この技術は、金属そのものの色を変える染色法であり、塗装ではないため、使用しているうちに剝げることもありません。耐久性が抜群で、割れにくいのも大きな特徴です。深みのあるマットなブラックは、料理との相性も良く、食材を引き立てる役目も果たします。
新ラインナップのご紹介
今回のカトラリーシリーズは、デザートスプーン3種、デザートフォーク2種など、合計5種類で構成されています。これらは、和洋どちらの食卓にもマッチし、特にアウトドアシーンにも最適です。子どもでも使いやすいブイヨンスプーンも用意され、多世代に愛用されるデザインが魅力です。
商品ラインナップ
- - デザートスプーン(184mm) 価格: 1,450円
- - デザートフォーク(187mm) 価格: 1,450円
- - ティースプーン(132mm) 価格: 850円
- - ケーキフォーク(129mm) 価格: 850円
- - ブイヨンスプーン(145mm) 価格: 950円
これらのカトラリーは、木製や陶器など、様々な素材の食器と組み合わせて使用できる柔軟性があります。シンプルなデザインで、どのようなスタイルの食卓にもなじみやすいのが特長です。新たに加わったカトラリーは、すでにお持ちの食器と組み合わせて、いつでもサッと使えるスタイリッシュさが魅力です。
「96[KURO]」の背景
「96[KURO]」は、燕三条で受け継がれた金属加工技術を活かし、昔ながらのデザインのカトラリーに現代的な黒染めを施した新しいシリーズです。ブランド名には、「黒」を意味する漢字の「黒」の他に、再利用の可能性を意味する数字「9」と「6」が含まれており、環境にも配慮した商品です。無駄なく、長く使えるアイテムを求める人々にとって、非常に魅力的な選択肢となっています。
まとめ
料理と一緒に幸福感をもたらす「96[KURO]」のカトラリーシリーズは、見た目の美しさだけでなく、実用性や耐久性も兼ね備えています。食卓での食事をもっと楽しく、そしてスタイリッシュに演出してくれる新たなアイテムとして加えてみてはいかがでしょうか。これからの季節も、家族や友人との食事が一層素敵になることでしょう。
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