蟹瀬令子が手掛ける新スキンケアブランド『レナジャポン』が始動！

多くの化粧品ブランドで培われた経験を持つ蟹瀬令子さんが、自らの集大成ともいえるスキンケアブランド『LENA JAPON（レナジャポン）』を立ち上げ、ついに今秋、製品が販売されることとなりました。蟹瀬さんは、長年にわたり製品開発やマーケティングに従事してきた中で、スキンケアの本質は「保湿」にあるという結論に至りました。現代女性が求めるものは、忙しい日常の中でも手軽にできるシンプルケアであると考え、それを基にしたスキンケアプログラムが『レナジャポン』として形を取りました。

このブランドの特徴は、「ダブル保湿」というコンセプトです。ダブル洗顔後に美容化粧液を二度重ねて使うだけという、時短を意識しながらも効果をしっかりと感じることができる画期的なスキンケアシステムが完成しました。このシステムは、発売前のモニター調査でも高評価を得ており、90%以上の消費者が購入意向を示しているという、今の時代にぴったりな製品です。

さらに、『LENA JAPON』の設立に伴い、蟹瀬さんは「さくら芸術文化財団」を設立しました。この財団は、日本の芸術と文化を志し、若い才能を支援するための活動を展開します。売上の一部がこの財団に寄付され、多くの若者が支援を受けられるようにするという、社会的な意義も持つブランドです。

蟹瀬さんの経歴は非常に多彩です。上智大学を卒業後、アメリカのミシガン大学で学び、株式会社博報堂に入社。その後、さまざまな企業でのマーケティングやプロジェクトを手掛け、2007年には自身の会社『レナ・ジャポン・インスティチュート株式会社』を設立しました。このような豊かな経験が、今回のスキンケアブランドに活かされています。

『LENA JAPON』は、「シンプル＆エレガント」を基にし、製品ラインナップも非常に魅力的です。洗顔石鹸や美容化粧液の他、トラベルキットも販売されるなど、様々なニーズに対応しています。個々の肌質や季節に応じて選べるよう、2種類の美容化粧液が用意されており、ダブル洗顔＋ダブル保湿で素肌を美しく保つサポートをします。

発売日は2007年11月1日で、オンラインショッピングサイトとフリーダイヤルでの注文が可能です。蟹瀬さんが『LENA JAPON』で提供する新たなスキンケアの世界が、多くの現代女性に愛されることを期待しています。製品購入を通じて、芸術や文化を支援する活動にも参加できるので、ぜひ注目してみてください。期待以上の効果とともに、社会貢献にも繋がるこのブランドを手に入れるチャンスです。