株式会社ハンモック、存在意義を見直しパーパスを発表 - 未来を創る新たな理念

ハンモックが目指す新たな存在意義

株式会社ハンモックは、この度企業の存在意義を再定義し、新たなパーパスを発表しました。この取り組みは、急速に変化する社会環境の中で、企業としての責任と使命を明確にすることを目的としています。これにより、社員一人ひとりがどのように行動し、社会にどのような価値を提供できるのかを考えるきっかけとなります。

パーパス策定の背景

現代において、企業はただ利益を追求するだけではなく、社会全体に対してどのような価値をもたらすことができるのか、その意義を考えなければなりません。ハンモックでは、「私たちは何のために存在するのか」「どのように社会に貢献するのか」という根本的な問いに向き合わせ、従業員が共通して持つ理念を形にする必要があると感じました。

ハンモックのパーパス

ハンモックの新たなパーパスは「テクノロジーの力で、未来をつくる新しい体験を提供し、ひとりひとりが輝く社会へ」です。このパーパスは、ただ製品やサービスを提供するのではなく、顧客にとって新しい感動や価値をもたらす体験を提供することに重きを置いています。

IT技術は未来を形づくる大きな武器であり、ハンモックはその力を駆使して、新たな価値を創出し続けます。企業としての使命は、一人ひとりが自分らしく輝ける社会を実現することです。

行動指針の策定

新たに策定された6つの行動指針は、社員が日常的に意識し、実践するための具体的な指標となります。これにより、全員がパーパスに向かって同一の方向を向き、行動することが促進されます。以下がその指針です。

1. 創造することを楽しもう
2. 常識にとらわれないユニークな発想をもとう
3. 挑戦によって自分の成長を感じよう
4. 胸を張れる仕事をしよう
5. 仲間をリスペクトし助け合おう
6. 自ら考え行動することで責任を果たそう

これらの指針は、企業文化の醸成に寄与するものであり、全社員が共感し、一体感を持って業務に取り組むための基盤を形成します。