健康経営の模範、保健同人フロンティアが5年連続で認定
株式会社保健同人フロンティアは、2025年3月10日に経済産業省と日本健康会議から「健康経営優良法人2025大規模法人部門(ホワイト500)」として認定されました。この認定は、健康経営を実践している法人に与えられるもので、当社は5年連続での受賞となります。
健康経営の理念と目標
当社は「人の力とテクノロジーで、職場、社会、ひとりひとりをもっとWell-beingに」という理念を掲げています。これは従業員とその家族の健康が新しい価値創造の基盤であると考え、健康経営全体の目標として、「Well-beingの実現」を設定し、独自の指標を用いて目標管理を行っています。
具体的には、次のような施策を導入しています。
1.
従業員のWell-beingの実現:当社は、従業員とその家族の健康リテラシーを向上させ、Well-beingの実現を継続的に支援しています。
2.
活力ある職場環境の構築:従業員がいきいきと働けるよう、職場環境の改善に努めています。
3.
知見の社会還元:健康経営に関するエビデンスを社会に還元し、健康経営を広める取り組みを行っています。
従業員の意識改革
保健同人フロンティアの従業員は、自身と家族の健康を大切にし、健康リテラシーの向上に日々取り組んでいます。また、コラボレーションを通じて、専門性と信頼性の高いサービスを提供することを目指しています。失敗を恐れず前向きに挑戦し続けることで、新しい価値を創出する文化を育んでいます。
創業から現在まで
当社は1946年に創業し、結核療養のための啓発雑誌『保健同人』の発刊からスタートしました。その後、日本初の「人間ドック」の創案や、一般向けの医学書『家庭の医学』を発行し、健康保険組合や企業の人事部門に対して様々な健康相談サービスを提供しています。2021年には自社開発のストレスチェックツール「HoPEサーベイ」を、2022年にはヘルスケアアプリ「みんなの家庭の医学」や健康管理システム「HoPEヘルスケア」をリリースしました。
さらに、2022年には株式会社保健同人社とヒューマン・フロンティア株式会社が合併し、現在の社名「保健同人フロンティア」に変更しました。会社設立以来、私たちは人とテクノロジーの力を利用し、Well-beingの実現に向けた複合的な健康サービスを提供し続けています。
今後の展望
保健同人フロンティアは、今後も従業員とその家族のWell-beingの実現に向けた取り組みを継続し、健康経営を積極的に推進してまいります。健康経営の理念を軸に、さらなるサービスの改善と拡充に取り組む所存です。従業員一人ひとりが活力を持って働ける環境を整え、社会全体の健康向上に貢献する企業として、今後とも成長を続けていくことを目指します。
お問い合わせ
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公式サイト:
保健同人フロンティア