ウェアラブルトランシーバー「BONX」のクラウドファンディング開始
2015年10月15日、東京に拠点を置くスタートアップ企業、チケイ株式会社が、ウェアラブルトランシーバー「BONX」のクラウドファンディングを開始することを発表しました。「BONX」は、日本とアメリカの市場向けに12月上旬に一般発売される予定で、アウトドアスポーツの楽しみ方を革命的に進化させるアイテムです。
BONXの特徴と利点
「BONX」は、ウェアラブルデバイスとスマートフォンアプリを組み合わせた製品であり、主にウィンタースポーツやさまざまなアウトドア活動において、仲間とスムーズにコミュニケーションを取ることが可能です。私たちの活動中、特に激しい運動をしている際でも、意のままに会話できる自由度を提供します。
この製品の具体的な機能には、以下のような特徴があります:
- - 専用アプリとのBluetoothデュアルモード接続により、通信距離に制限がありません。
- - 独自の通信プロトコルを採用しており、電波の弱い環境での切断や遅延を軽減します。
- - 最大10人での同時通話が可能なグループ通話システムを搭載し、話し始めると自動的に通話が始まります。
- - 高度なノイズキャンセリング技術を用いており、クリアな音声を届けることができます。
- - また、水や衝撃に強い設計で、長時間の使用にも耐えられる快適な装着性を兼ね備えています。 手軽な操作で、スキー、スノーボード、自転車、ランニングなど、さまざまなアクティビティでも楽しく使うことができます。
クラウドファンディングの詳細
「BONX」をいち早く体験したい方に向けて、クラウドファンディングを通じて支援者を募集しています。支援者は、通常小売価格15,800円のところ、早期支援者特典として7,800円で購入できます。また、ペア購入の場合もお得な割引が用意されています。この機会を利用して、新しいアウトドアスポーツの楽しみ方を体感してみてはいかがでしょうか。
支援は、CCCグループが運営するクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING by T-SITE」で行われています。詳細や支援方法については、こちらからご確認ください。
クラウドファンディングの詳細はこちら
コンセプトとビジョン
チケイ株式会社は、「世界を遊び場にする」というビジョンのもと、スノーボードを愛するCEO宮坂貴大氏と音声処理の専門家であるCTO楢崎雄太氏が中心となり設立されました。設立から約1年で、第一弾プロダクトである「BONX」を完成させ、その次のステップへと進もうとしています。多くのユーザーと共に製品を進化させ、アウトドアの世界に新しい価値を提供する仲間たちに参加してほしいと願っています。
会社情報
電話やメールでの問い合わせも受け付けています。詳細は以下の通りです。
所在地:東京都世田谷区駒沢5-2-10 ホームズ駒沢公園303
電話:03-6411-6547
HP:
BONX公式サイト
メール:
[email protected]
所在地:東京都渋谷区代官山町9-10 SodaCCoビル co-lab 5R09
メール:
[email protected]
電話:03-6452-5355
共同で新しいアウトドアスポーツ体験を作り出す「BONX FRIEND」として、みなさんのご参加をお待ちしています!