新ユニットはんぶんこ、デビューシングル「Metamorphose」をリリース

新ユニット「はんぶんこ」の魅力

本日、株式会社Primoが新たにお披露目した音楽ユニット「はんぶんこ」が、待望のデビューシングル「Metamorphose」をリリースしました。この楽曲は、各音楽配信サービスでのリリースも同時に行われており、注目度は高まるばかりです。

「Metamorphose」は、日本テレビ系音楽番組「バズリズム02」の4月度のPOWER PLAYに決定しており、その影響力の強さを実感させます。また、楽曲のミュージックビデオも公開され、若手映像ディレクターである齋藤槙治氏が担当したことでも話題を呼びます。映像はモノトーンの色調が基調となり、疾走感あふれる美しい仕上がりになっています。

メンバーとその経歴

ユニット「はんぶんこ」は、ヴァイオリニストのRiOとフルーティストの高橋紫微から構成されています。

RiO（りお）は、2018年にソロデビューを果たし、オリコンインディーズウィークリーチャートで6位を記録した実力派ヴァイオリニストです。彼女は、ヒゲドライバー作曲の「Enchanting Melody」など、数々のヒット曲を有し、2021年には自身のベストアルバム「Luminous」をリリースして全国ツアーを開催しました。

一方、高橋紫微（たかはしすあい）は、フルートの演奏者としての活動に加え、準ミス・ワールド2018日本代表に選出された経歴を持ちます。現在は台湾台南市の親善大使としても活躍し、台湾と日本の文化交流の架け橋となっています。

コロナ禍に新風を

「はんぶんこ」は、コロナ禍によって影響を受けたライブエンターテインメント業界に新たな風を吹き込むことを目指しています。この新しいユニットの登場は、多くのファンにとって心待ちにしていたニュースであり、彼女たちの活動に期待が寄せられています。

加えて、「はんぶんこ」はSUPER FORMULAのKONDO RACING 3号車、4号車を応援する「raffinee μ's」としても活動を開始し、演奏家としては異例のレースクイーン活動も予定されています。これは、音楽とモータースポーツが融合する新しい試みとして注目されています。

シングル詳細

「Metamorphose」は、作編曲が中村歩と菊池博人によって行われており、品番はPRM-3015、JANコードは4582582923015、価格は1,000円（税込）です。公式なリリースとともに、音楽サービスでの配信もはじまり、幅広いリスナーに届けられることになるでしょう。

「はんぶんこ」のこれからの活動が楽しみです。彼女たちの音楽に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。