無料体験で心の健康を手に入れよう！世界メンタルヘルスデーに寄せて

心の健康について考える「世界メンタルヘルスデー」

10月10日は世界メンタルヘルスデー。この日は、メンタルヘルスに関する意識を高めることを目的に制定されました。1992年から続くこの取り組みは、世界保健機関（WHO）も協賛しており、メンタルヘルスに関する正しい知識が普及することを期待しています。

日本におけるメンタルヘルスの現状

日本では、うつ病や不安症が深刻な社会問題となっています。実際に、生涯で約10人に1人が経験すると言われており、メンタルクリニックを受診する人は年々増加中です。しかし、治療法の中心は依然として薬物療法に偏っており、効果の高い認知行動療法を受ける人は全体のわずか1割程度という現実があります。薬物療法が合わない人や必要のない人が、認知行動療法の恩恵を受けられないのは大きな課題です。

認知行動療法の重要性

認知行動療法は、うつ病や不安症の治療において、非常に有望なアプローチとされています。推奨される通院回数は16～20回ですが、1回あたりの平均費用は約8,000円。この価格が継続利用の障壁となり、多くの人が適切な治療を受けられない状況が続いています。

マインドバディの取り組み

そんな中、マインドバディは、手頃な価格で認知行動療法を提供しています。具体的には、インターネットを介したグループサポートを受けながら、実践的なワークに取り組む形式。公認心理師や臨床心理士によるビデオカウンセリングとアプリとの組み合わせにより、メンタルケアを効果的に行うことができます。

無料体験のお知らせ

マインドバディでは、今制度を利用して、無料体験を実施中です。対象者はうつ病や不安症で通院しているが改善が見られない方、薬に頼らないアプローチを求める方、ストレスへの対応力を向上させたい方などです。具体的な内容として、14日以内の無料会員登録後、最大2回までオンラインカウンセリングを受けることが可能です。この機会に是非、自分の心のケアに目を向けてみてはいかがでしょうか。