イオンが推進する「ふるさとの森」いきもの調査2026
はじめに
イオンは2026年度に向けて、「イオン ふるさとの森 いきもの調査」をスタートします。この取り組みは、全国150か所以上で実施され、地域の環境と生物の観察を通じて、環境保護への意識を高めるものです。具体的には、対象となる店舗や地域を増やし、これまで育成してきた「ふるさとの森」の生物多様性価値を明確にすることを目指しています。
過去の実績
前年度の調査では、全国120か所で1,254人の参加者が集まり、2299種の生物を確認しました。参加者たちは、スマートフォンのアプリ「Biome(バイオーム)」を利用して、見つけた生物の写真を投稿しました。これにより、森の多様性や生態系の機能がどのように成り立っているのかが明らかになりました。
2026年度調査の詳細
2026年の調査は、2026年6月から11月までの間、全国の「イオン ふるさとの森」を対象に実施されます。参加者はお客様や地域住民、イオンの従業員など多岐にわたり、誰でも気軽に参加できるようになっています。具体的な調査方法としては、アプリを使った生物の撮影・投稿が主なものとなります。
ネイチャーポジティブへの道
1991年から、イオンは地域の樹木を植える「ふるさとの森」を育てており、2026年2月末時点での累計植樹本数は約1,284万本です。参加者は延べ130万人を超えており、まさに地域社会との共生を体現しています。これからの活動は、ネイチャーポジティブの実現に向けた重要な視点として位置づけられています。
調査結果の意義
調査の結果は、過去のデータと照らし合わせることで、生物多様性がどのように変化しているかを把握する重要な材料となります。また、これらの情報は店舗周辺の森づくりや育樹活動にも活用されるため、我々の生活環境をより良くするための貴重なデータとなります。
今後の予定
2026年7月には、「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026」に参加する予定です。ここでは、参加者を募りつつ、これまでの成果や今後の方針について発表する機会となります。また、イオンモール熊本を中心に地域と自然をつなぐ取り組みも進行中です。
おわりに
イオンは今後も「ふるさとの森」を地域の皆さんと共に見守り、育て、活かしていくことで、自然との共生を目指します。この調査を通じて、多くの方が身近な自然の大切さを実感し、参加していくことを期待しています。