京都・奈良の県境に「バイセル」中古品買取専門店オープン

京都・奈良の「イオンモール高の原」に新たな窓口

2025年8月22日（金）、京都府木津川市と奈良県奈良市の接点である「イオンモール高の原」に中古品買取専門店「バイセルイオンモール高の原店」がオープンします。この店舗は、総合リユースサービスを展開する株式会社BuySell Technologiesが運営するもので、地域住民に向けた買取サービスの新しい拠点となる予定です。

便利な立地で多彩な買取方法

「バイセル」は年間27万件を超える訪問数を誇る出張買取サービスを中心として、地域のリユース市場に貢献してきました。イオンモール高の原店では、店舗買取をはじめ、宅配買取サービスもご利用いただけます。

買取対象アイテムは多岐にわたり、着物、切手、古銭からブランド品、お酒、貴金属、時計、カメラなど、家庭に眠っているものを幅広く受け入れます。これにより、不要になったアイテムを持ち込むだけでなく、郵送での買取も可能となるため、スムーズにサービスを受けることができます。

中古品の新たな流通拠点

店舗の場所はイオンモール高の原の3階に位置し、来店しやすい環境が整っています。営業時間も10:00から21:00までと長めで、最終受付時間は20:00となっているため、仕事帰りや休日のお出かけついでに立ち寄るのに便利です。

「バイセル」は買取事業のみならず、販売事業にも力を入れています。リユース着物のECサイト「リユースセレクトショップバイセルオンラインストア」や、ブランド品・ジュエリー・時計などを扱う「バイセルブランシェ」など、様々な形で中古品を再循環させ、次の持ち主に届ける仕組みを構築しています。

企業背景と総合リユースサービス

株式会社BuySell Technologiesは、代表取締役会長の岩田匡平氏と代表取締役社長・CEOの徳重浩介氏が率いる、着物やブランド品などのリユース事業を中心とした企業です。本社は東京都新宿区にあり、地域密着型のサービスを展開しながらも、広域なお客様に対しても魅力的なリユース商品を提供しています。

新店舗のオープンにより、中古品の買取市場における利便性がさらに高まり、地域住民が持つ不要品の新しい流通ルートが確保されることになります。リユース文化を通じて持続可能な社会に貢献する「バイセル」の今後の展開に注目です。

新たな「バイセルイオンモール高の原店」への訪問をお待ちしています！