河合優実がアイドルデビュー！新CMで「なんてったってアイドル」を熱唱

河合優実が魅せる新たな一面！

2024年9月16日より全国で放送されるサントリーの新TV-CM「宇宙人ジョーンズ・アイドル篇」では、河合優実さんがアイドルデビューを果たしました。このCMには、外国の名優トミー・リー・ジョーンズさんが担う宇宙人ジョーンズが登場し、役所広司さんや神木隆之介さんと共演します。CMの見どころは、河合さんが恋焦がれている名曲「なんてったってアイドル」を披露する圧巻のパフォーマンスです。

新CMの内容

今回のCMは「地球調査シリーズ」の最新作で、ジョーンズが地球での様々な職業にチャレンジする中で、アイドルに深い興味を寄せるという物語です。「いいことばかりじゃない日を救え。」というコピーの下、彼は新人アイドル・ユウミ（河合優実）を発掘し、彼女のコンサートに潜入。伝説のプロデューサー「ヤクショ・Ｋ」（役所広司）と、ユウミの幼友達である神木隆之介さんの視点を交えて、ユウミの成長を描いています。

アイドルの心情を歌う

河合さんがカバーする「なんてったってアイドル」は、1985年にリリースされた名曲で、アイドルの微妙な心情を爽やかに表現する楽曲です。CMを通じて、彼女は自分自身を受け入れる過程を象徴的に描き出しました。特に大観衆の前でこの楽曲を熱唱するシーンは、視覚的にも聴覚的にも圧倒されること必至で、アイドルの力や存在意義を強く感じさせる内容になっています。

撮影の舞台裏

CM撮影では、河合さんが持つアイドルとしての才能が光ります。初めは緊張していた彼女も、カメラが回り始めると一転してアイドル“ユウミ”に生まれ変わり、素晴らしいパフォーマンスを披露しました。彼女の姿を見ていたスタッフも、その変貌に驚きを隠せない様子でした。

また、ジョーンズ役のトミー・リー・ジョーンズさんは、撮影現場でのその存在感やノリの良さで一層の盛り上がりを見せました。彼は「どうだい、この格好は？」と気さくに言い、現場の雰囲気を和ませました。そのパフォーマンスは、監督も驚くほどの仕上がりで、多くのスタッフを魅了しました。