クマとの遭遇から守るための「クマモルクン」プロジェクト
最近、全国各地で熊との接触が増え、農作業や登山中、さらには日常の散歩中など、リスクが高まっています。このような背景から、熊との衝突を避けるための新たな試みとして「クマモルクン」という初動防御補助具のプロジェクトが始まり、クラウドファンディングが開始されました。
クマモルクンについて
「クマモルクン」は、熊との接触が避けられない状況で、顔や頭、首すじを守るために設計されたシールドです。そのデザインは日本の伝統的な「すげ笠」にインスパイアされており、普段は日よけや雨よけの作業用具としても使用できるという二重の機能を持っています。万が一、熊と遭遇した際には、内側のグリップを握り、防御姿勢を取ることで、重大な傷害を軽減できるかもしれないという可能性を模索しています。
3つの特長
1.
普段使いできる:日常生活において日よけや雨よけとして利用可能です。
2.
防御姿勢に固定しやすい:特徴的な形状により、一瞬の判断で防御体勢に入れます。
3.
とっさの場面に対応可能:素早く構えることができるデザインを追求しました。
プロジェクトのスタート地点
このプロジェクトは、「熊に襲われた時に、できる限り顔や頭、首すじを守る手段はないのか?」という問いから始まりました。「クマモルクン」は、熊との遭遇を避けるための武器ではなく、不可避なシチュエーションで被害を減少させることを目的としています。発案者は、新聞紙での手作りから始まり、3Dプリンターを使用して試作品の形状を確認し、さらには実用新案の登録(第3255329号)を行うなど、個人の手がける範囲で準備を進めてきました。
クラウドファンディングの目的
このクラウドファンディングの目的は、個人的なアイデアを専門的な知見で実用化に近づけることです。専門家の助言を受けるための資金を募り、試作品が得られることを目指しています。具体的には、以下の専門家からの知見を得ることを計画しています:
- - 救急医療や熊による外傷に詳しい専門医
- - 熊の生態や行動特性に精通した専門家
- - 素材や強度についての知識を有するプロダクト技術者
今後の課題
プロジェクトの進展と共に、以下の課題を実証していく予定です。
- - どの素材が最も適しているか
- - 軽量かつ強度を兼ね備えたデザインの可能性
- - 顔や頭、首すじを守る形状の適切さ
- - 防御姿勢と組み合わせた時の実用性
- - 熊の行動特性に基づいた改良すべきポイント
目指すゴール
「熊に襲われた際に、顔や頭、首すじを守る方法はないのか」を探求することがこのプロジェクトの根幹です。最終的な目標は、専門的な知見を集めて「クマモルクン」を本当に使える道具にすることです。専門家との意見交換を通じて、完成品へと近づけるための協力を求めています。
「クマモルクン」プロジェクトは、この新しい道具が多くの人々を守る手段となることを心から願っています。
詳細は
公式HPをご覧ください。