食・農業・観光が融合する新しいプロジェクト、始動
2026年9月に始まる『カルビーアグリ体験 知床観光ツアー』が注目を集めています。このプロジェクトは、カルビー株式会社とJTBの協力を受け、北海道斜里町で実施され、地域経済の活性化を目指しています。この取り組みでは、農業、観光、そして地域社会との密接なつながりがテーマとなっています。
プロジェクトの背景
カルビーグループは1975年からポテトチップス市場に参入し、自社でばれいしょの安定調達に力を入れてきました。特に北海道斜里町はその冷涼な気候から、質の高いばれいしょの生産地として知られています。カルビーはここで生産者と連携し、質の高いばれいしょを育てるために、様々な取り組みを行っています。
今回のプロジェクトも、斜里町での農業の価値を実際に体験できる機会を通じて、多くの人々に地域産業の重要性を理解してもらうことを目的としています。また、2025年には斜里町の農業協同組合との間で、新しい冷凍加工施設の建設に向けた合意もあり、地域との関係を深めています。
ツアーの内容
『カルビーアグリ体験 知床観光ツアー』は、2泊3日のプランで、東京からの出発です。ツアー内容には、ばれいしょの収穫作業見学や貯蔵庫の視察、さらには知床観光が含まれています。参加者は、農業の現場や地域の魅力を実際に体験し、農業の重要性を実感することができるでしょう。
ツアーの詳細
- - 日程: 2026年9月17日(木)〜19日(土)、10月1日(木)〜3日(土)、10月8日(木)〜10日(土)
- - 募集人数: 各日程20名
- - 旅行代金: 一人あたり165,000円〜183,000円(2名1室利用の場合)
- - 申込開始日: 2026年6月16日(火)10:00予定
このツアーは、カルビーが北海度の特産品や地元の魅力を再発見するとともに、地域の農業と観光との相乗効果を高める狙いがあります。
地域への思い
プロジェクトに関与したカルビーの高橋氏は、農業研修体験が自らの心に深く刻まれていると語ります。「生産者との対話やその土地の暮らしの中には、食の未来につながる多くのヒントがあった。カルビーが直接体験を通じて人々を結びつけることで、さらなる地域活性化につながる。」と述べています。
また、斜里町の鹿野産業部長も、「このプロジェクトを通じて、観光に来る方々に地域の魅力を知ってもらいたい」と期待を寄せています。
JTBの参画
JTBもこのプロジェクトに参加することで、地域の活性化のために自社の知見とネットワークを活用します。チームの野村マネージャーは、「地域資源を活かした交流創造がこのプロジェクトの核心であり、それにより持続可能な地域振興を推進したい」と語ります。
まとめ
『カルビーアグリ体験 知床観光ツアー』は、待望の地域活性化プロジェクトとして、観光体験を通じて人々の心に深く感動を届けることを目指しています。おいしいばれいしょや美しい自然に囲まれた斜里町での貴重な体験を通じて、食や農業の重要性を再認識できる機会をぜひお見逃しなく!