今年もやってきた!電解水素水で育った草津メロン
滋賀県草津市産の『電解水素水で育てた草津メロン』が、2025年6月12日(木)12時から販売開始されます。このメロンは株式会社日本トリムと湖南中央園芸組合の横江農園が提携して生産しており、昨年は毎年約12時間で完売するほどの人気を誇ります。過去10年間で累計5000個以上が販売され、多くのファンに愛されています。
昨年の収穫が好評だった要因の一つは、特秀の基準を上回る糖度17~18度の高さです。草津メロンは糖度が14.6度以上で特秀とされるため、今年も期待がかかります。このメロンの特徴は、電解水素水を使用して栽培されていることです。水道水を特別な整水器で処理し、電気分解することで得られるこの水は、抗酸化作用を持つ成分を増加させる効果があり、結果として甘みや風味に深みを与えます。
商品詳細
- - 商品名: 電解水素水で育てた草津メロン
- - 発売日: 2025年6月12日(木)12時~
- - セット数: 300セット限定
- - 価格:
- タカミメロン(緑肉):
- 4Lサイズ(2個入り、1.8kg以上)…4,300円
- 5Lサイズ(3個入り、2.2kg以上)…6,900円
- タカミレッドメロン(赤肉):
- 4Lサイズ(2個入り、1.8kg以上)…5,000円
- 5Lサイズ(3個入り、2.2kg以上)…7,700円
- 特大6Lサイズも販売予定(2個入り、6,500円~7,200円)
- - 販売場所: 横江農園のHP
- - 収穫予定日: 2025年6月25日(水)~7月5日(土)
横江農園の代表である横江博喜氏は、今年のメロンの成長に自信を持っており、「天候にも恵まれ、順調に成長している。この夏も美味しいメロンを届けたい」とのコメントを寄せています。
日本トリムの農業改革
日本トリムは、2015年から電解水素水を利用した草津メロンの研究を続けており、農業分野における革新を目指しています。近年の農業の厳しい状況を受けて、同社は生産効率の向上や、機能性作物の生産に寄与することを目指しており、その一環として「還元野菜整水器」を導入しています。これにより、低収益な農業の問題解決に取り組み、農家の収益増加へとつなげることを目指しています。
未来の展望
今後は、電解水素水を通じて全国の農家への普及を進め、日本の農業の収益性改革に寄与することを目指しています。また、将来的にはこの技術を世界中に広め、国際的な農業改革に貢献することが期待されています。
皆さんもぜひこの機会に、滋賀県草津市が誇る電解水素水メロンをお試しください。洗練された甘さと味わいを存分に楽しむことができるメロンは、この夏の一押しアイテムです!