東京ビッグサイトで開催された『頂点への道』講座、460名の経営者が集う特別講座の魅力

2025年7月24日から26日、東京ビッグサイトにおいて、460名以上の経営者たちが一堂に会し、特別講座『頂点への道®』アチーブメントテクノロジーコースが開催されました。この講座は、過去最大の規模で行われ、参加者たちは非常に熱心に変化の激しい現代に適応する経営理念を学びました。

この講座では、6つのテーマに沿った具体的な経営技法が紹介されました。『採用・育成』『営業・マーケティング』『商品開発』『財務』『戦略構築』といった多岐にわたるテーマに対し、アチーブメント株式会社の青木仁志会長が体験談や実話を交えて解説しました。彼の経営の手法は、理論だけではなく実践的であり、参加者にとって非常に有益なものでした。

もともと1992年に開講された『頂点への道』講座は、33年間で68,000名以上に受講されており、毎年4,000名を超える新たな受講者を迎えています。その成功の要因は、受講者の約80%が口コミや紹介によるもので、97.7%の方々が「実際に行動が変化した」と感じている結果からも明らかです。

青木仁志氏は、鉄工所の工員からスタートし、成功哲学という一冊の書籍と出会ったことをきっかけに、フルコミッションセールスの世界でトップの成績を収めた人物です。その後、選択理論心理学に触れ、自身の教育理念を築き上げました。彼は32歳でアチーブメント株式会社を設立し、「どん底から這い上がった私の経験を通して、誰もが良くなれる」という信念を持ち続けています。

創業以降に51万人以上の人材育成、9,000名超の経営者教育を行ってきた実績が認められ、2025年にはナポレオン・ヒル財団からアジア人として初めてゴールドメダルを受賞しました。このような背景を持つ青木氏が開発した『頂点への道』講座は、経営者にとって非常に貴重な学びの場となっています。

また、アチーブメント株式会社は、人材教育コンサルティングにおいて38年の歴史があり、社会人向けの公開講座や企業向けの研修を提供しています。「教育の力で世界を変える」というスローガンのもと、数多くのプログラムを展開し、特に経営者教育に特化したプログラムは高く評価されています。

2022年には東京商工会議所議員企業としても認定され、2025年の「働きがいのある会社」ランキングでは中規模部門で第1位にランクインするなど、着実に成果を上げています。これにより、同社は企業に限らず、学校教育や官公庁などでも支持を受けていることが明らかとなっています。

このような背景を持つ『頂点への道』講座に参加し、実践的な技術や理念を学ぶことが、経営者にとってどれほど価値のあるものであるかを再確認できた3日間でした。その内容は、受講者それぞれの経営に生かされ、今後の成功へとつながることでしょう。