フランス製ステンレス鍋クリステル、新ライン体験1826コレクションの魅力

フランスの伝統的な鍋作りを支えてきたクリステルが、新たなラインナップ「1826コレクション」を2025年3月26日に発売します。この製品は、創業者の理念に基づき「美味しい料理を作れる鍋」を追求し、機能性とデザイン性を兼ね備えた魅力的なアイテムです。

クリステル鍋の歴史と特徴

クリステルは、1992年から日本市場に進出し、以降多くの料理愛好家に支持されてきました。特に、ハンドルがワンタッチで着脱できるというデザインは、収納性に優れており、限られたキッチンスペースを有効に活用できることから、多くのファンを生み出しました。

1826コレクションの誕生

今回の1826コレクションは、1826年に設立されたフランス東部の小さな村で製造されたソースパンがモデルになっています。この鍋は、特許を取得したプレス加工技術で作られており、従来の鍋とは一線を画す存在です。フランスの家庭で長年愛用されてきたこの鍋が、見た目にも機能面でもリニューアルされ、現代のニーズに応えた形で再登場しました。

特徴的な三層構造

1826コレクションの鍋は、ステンレスとアルミニウムを使用した三層構造を採用しています。この構造により、底面全体に熱が均一に伝わり、料理が短時間で美味しく仕上がります。フライパンでは、肉料理に美しい焼き目をつけることができるため、見た目にもこだわる料理人に支持されています。

スペース効率も考慮

重ねて収納できるクリステルの特徴も継承されています。同系統の鍋は1個分のスペースにすっきりと重ねることができるため、収納の煩わしさを解消します。把手が付いていても、見た目を損なわずにコンパクトに収めることができるのが嬉しいポイントです。

機能美を追求したデザイン

1826コレクションのデザインは、シンプルでありながらも機能性に富んでいます。円錐形の口は、混ぜやすさや注ぎやすさを考慮して設計されており、また持ち手は熱が伝わりにくい構造となっているため、調理中も安心して使えます。フランス製らしいスマートな見た目も特徴的です。

長期間の使用に応える耐久性

材料には高品質のステンレスが使用されており、腐食に強く耐久性に優れています。また、鍋本体には最大10年の保証が付いているため、長く愛用できる相棒となるでしょう。

取り扱いアイテムと店舗情報

1826コレクションには異なるサイズのアイテムがあり、それぞれの店舗で取り扱いが異なります。たとえば、ソースパン（直径16cm、価格16,500円（税込））、シチューパン（直径18cm、価格24,200円（税込））、ステンレスフライパン（直径20cm、価格18,700円（税込））がラインナップされています。

取り扱い店舗には、伊勢丹新宿店や髙島屋、日本橋三越本店など、全国各地の百貨店が含まれています。

クリステルのブランドビジョン

クリステルは、ステンレス製品に特化したメーカーであり、創業以来、機能性とデザイン性に優れた製品を提供してきました。環境問題にも熱心に取り組んでおり、持続可能な製造工程を実現しています。製造工程の90％以上をフランスで行うクリステルは、その品質と信頼性を強く保証しています。

新たに登場する1826コレクションをぜひ試してみてください。美味しい料理作りに貢献すること間違いなしです。