アイティメディアがマジセミをグループ化
アイティメディア株式会社(東京都千代田区、CEO:小林教至)は、2026年1月29日付けでマジセミ株式会社の全株式取得を発表し、2026年4月1日よりマジセミがアイティメディアの子会社となりました。この連携により、両社が持つサービスや会員基盤が一体となり、顧客のリード獲得を支援するための新たな推進力を得ることとなります。
マジセミとは
マジセミは、年間1,000回以上のウェビナーを開催し、企業のリード獲得をサポートするBtoBマーケティング企業です。20万人以上の会員を抱え、特にテクノロジー分野に特化した「本気の問題解決セミナー」を提供しています。サブスクリプション型の「Webinar as a Service」サービスを展開し、IT企業を中心に年間200を超える企業に利用されています。
アイティメディアの強み
アイティメディアは、国内最大級のテクノロジーメディアで、約200万人の会員基盤を持っています。バーチャル展示会やウェビナーなど、多様なデジタルイベントを手掛けており、「テクノロジーを正しく活用し、社会に貢献する」という理念の下、様々な情報を提供しています。両社の理念が一致する中、今回の子会社化が決定した背景には、互いの強みを融合させ、より強力なマーケティング支援が可能になると判断されたことがあります。
目的とシナジー効果
子会社化の主な目的は、両社が持つメディアやイベント基盤、そしてサービスのノウハウを融合させることで、リード提供力を強化することです。アイティメディアの大規模デジタルイベントの運営ノウハウと、マジセミの高回転なウェビナー運営力を結集することで、顧客の異なるニーズに応じた最適なマーケティングソリューションを提供できる体制が整うこととなります。
集客力の向上
アイティメディアの約200万人の会員に、マジセミの20万人以上の会員を加えることで、圧倒的な集客力を実現します。これにより、顧客のウェビナーやイベントへの集客効果が大幅に向上し、より多くのビジネスチャンスを創出できます。
多様なマーケティングニーズへの対応
また、両社のサービスを相互に提案し合う環境を整えることで、多様なマーケティングニーズに対応可能となります。マジセミのサービスを利用している企業に対しては、アイティメディアのメディア商品を提案し、逆にアイティメディアの顧客にはマジセミのサービスを提供することができます。
将来の展望
今後は、両社の持つデータを活用した新しいサービスの開発に取り組む予定です。AI技術を用いた独自の商品開発を行い、さらに高度なニーズに応えることを目指すとしています。これにより、BtoBマーケティングにおけるお客様の課題解決やビジネスの成長に寄与する新たな価値の創出が期待されます。
代表者のコメント
アイティメディアの小林社長は、「メディア革新を通じて社会に貢献する」というミッションを掲げ、この度のマジセミの加入を非常に喜んでいます。また、マジセミの寺田代表も、アイティメディアの基盤と運営力をもって企業のマーケティング支援を一層強化できることに期待を寄せています。
まとめ
アイティメディアとマジセミは、デジタルイベントを通じたリード提供サービスのシェアを拡大させることで、顧客のマーケティングにおける課題解決に貢献していくでしょう。今後の展開に注目が集まります。