フィリピン・マニラにオープンした揚げサンド店が話題沸騰！

フィリピン・マニラに上陸した揚げサンド専門店

2025年7月24日、フィリピンのマニラで新たにオープンした揚げサンド専門店「Age.3 MANILA」が、初日から凄まじい盛り上がりを見せました。オープン前の10時には多くの顧客が並び、SNS上では“#Age3Manila”がトレンド入り。初日の売上は、日本国内の旗艦店の平均日商を超える見込みです。

『日本の技術』と『現地の感性』で生まれた新しい形

「Age.3 MANILA」は、日本の本部が商品開発や品質管理を行い、現地のパートナーと協力して店舗を設計。マニラの文化や雰囲気に見事に調和しながらもブランドの魅力を保つ、新しい店舗体験を提供しています。これにより、フィリピンの人々にとって親しみやすく、居心地の良い空間が作り上げられました。

マニラ限定メニュー「トロピカルパイン」

特に注目すべきは、マニラ店限定のメニュー「Tropical Pine（トロピカルパイン）」です。このメニューは、みずみずしいカットパインに濃厚なマンゴーソース、低糖質の生ホイップクリームをサクサクの揚げパンで包んだ、客の心をつかむ一品。南国の太陽と潮風を感じながら、まるでビーチで味わうデザートのような軽やかさがあります。

あふれるポテンシャルと将来性

「Age.3」は、元々2020年に福岡県嘉麻市でフルーツサンド専門店としてスタートしました。その後、2023年には低糖質のホイップクリームを用いた新感覚スイーツ『揚げサンド』を開発し、国内外で急速に店舗を拡大。現在では、香港、上海、シドニーへも展開し、2025年には浅草や原宿にも店舗を増やす計画です。

料理長の情熱が生む美食体験

店舗で提供されるホイップクリームは、特別に調合された低糖質クリームで、自然派甘味料「ラカント」を使用。本物の味わいを追求するために、和食の技術をも取り入れています。料理長の松下幸平氏は、見た目や食感にもこだわり、完璧なバランスのスイーツを作り出しています。その結果、食べる人々は高満足感を得られ、リピート客が続出しています。