オクエールで応援!
2021-12-06 11:52:30

新しい応援スタイルを実現するオクエールがハンドボール観戦を盛り上げる

デジタルでつながる応援の新時代



日本のスポーツ観戦のスタイルは、昨今のコロナ禍により大きく変わりました。観客が現地での応援を制限され、さまざまな制約が生じる中で、応援の方法も進化しています。このような中で、オクエール委員会が提供する応援プラットフォーム「オクエール」が注目を集めています。

「オクエール」は、試合会場にいる時もいない時も、デジタル技術を駆使してファンの熱い声援を届ける新しいサービスです。特に、応援の「見える化」を実現する「応援スタッツ」が注目されています。これにより、観戦者の応援がどのように盛り上がっているのか、リアルタイムで確認できるようになりました。

新機能で応援がもっと楽しく



今年3月に行われた「ANA CUP第45回日本ハンドボールリーグプレーオフ」に続いて、今回の「第73回 日本ハンドボール選手権大会」で導入された新機能には、特にトーク機能が目を引きます。この機能を使うと、誰でも参加できるオープンコメントや特定の仲間同士でメッセージを交換できるチャットルームが用意され、リモート観戦でもユニークな応援体験を楽しむことができます。また、応援の盛り上がり度を時間の経過とともに表示するチャート機能も新たに実装され、試合中の応援の状況が一目で分かるようになっています。

「共感体験」としての応援



従来の機能に加えて、今回のオクエールでは、スマホ画面をタップして応援するシステムやリアルタイムでのメッセージ表示によって、観戦者の応援がより一層盛り上がることが実証されました。このデジタルプラットフォームを通じて、観客とファンがつながり、一緒に試合を盛り上げていく「共感体験」を提供しています。

今後の展望



今後は2022年1月に開催される「日本ハンドボール選手権大会(女子の部)」や3月の「日本ハンドボールリーグプレーオフ」での引き続き利用が予定されているオクエール。オクエール委員会は、このプラットフォームを進化させることで、熱狂指数の算出ロジックの改善や使いやすさを追求しています。

さらに、応援の共感や健康促進の施策も進めており、地域との連携を強化することで、より多くのファンにとって魅力的な応援体験を提供していくことを目指しています。オクエールは単なる応援ツールにとどまらず、観戦そのものを新たに楽しめる体験を提供することが期待されています。

サポーターの新しいハブ



オクエールの運営は株式会社エーネクスが行っており、スポーツビジネスやICT分野に精通したメンバーがDeloitte Digitalと提携し、クオリティの高いサービスを実現しています。今後も、オクエールがもたらす新たな応援スタイルに注目が集まることでしょう。

公式ウェブサイトでさらに情報を得ることができますので、ぜひご覧ください。オクエール公式サイト

会社情報

会社名
株式会社エーネクス
住所
東京都千代田区神田神保町3-9幸保ビル3階
電話番号
03-5213-4681

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