リュミエールが提案する新しい未来
2025年4月1日、愛知県蒲郡市を拠点とするリュミエールが、新たなプロジェクトを始動します。このプロジェクトは、株式会社アットフィールドのAI OJISAN 2.0と連携し、福祉と教育の改革を目指すもの。このサービスは、障害を持つ子どもたちに質の高い支援を提供し、彼らの未来を広げることを目的としています。
サービスの背景と目的
リュミエールは、障害を持つ子どものために、幼少期から質の高い療育を提供することを目指しています。具体的には、障害児支援施設向けに支援コンサルティングを行い、その支援の質を向上させるプログラムを提供します。このサービスは、支援ノウハウを提供するだけでなく、アントレプレナー教育の視点を取り入れた内容になっています。
特に大切なのは、子どもたちが将来的に自立して生きていけるよう、AIスキルを学べる環境を整えることです。AIに早くから触れ、学ぶことで、彼らの選択肢を増やすことができると確信しています。
プログラムの内容
福祉現場で働くスタッフは、非常に多忙でAIスキルを学ぶ余裕がないのが現実です。そこで、元学校教員であり児童発達支援管理責任者の経験を持つ代表が、効率的に支援に組み込みながら楽しくAIを学べるプログラムを開発しました。このプログラムを通じて、スタッフは子どもたちに接する時間を増やし、より良い支援が行えるようになります。
さらに、AI OJISAN 2.0の協力を得て、特別講義も実施。教育と支援のプロたちがタッグを組むことで、他にはない質の高い学びを提供しています。リュミエールが追求するのは「質」であり、本物の知識とスキルを子どもたちに届けるために、事業所にもぜひ活用してほしいと考えています。
料金と提供の理念
リュミエールのサービス料金は、既存の福祉起業コンサルティングと比べて非常にリーズナブルです。これは社会起業家としてのプライドを持ち、社会貢献活動に力を入れているからです。最高のサービスを適正価格で提供することが、私たちの目指す企業の在り方です。
今後の展望
リュミエールは障害児支援に加え、障害者ビジネスサポートや起業に向けたインクルーシブコミュニティの構築にも取り組む予定です。また、AIを積極的に採用しつつ、教育と福祉の両面で日本の改革を推進していきます。私たちと共に夢の実現に向けてご支援をよろしくお願いします。
代表者の想い
リュミエールの代表松山和子氏は、15年間の教職と4年間の児童支援管理責任者としての経験を持っています。彼女自身、障害者であり、その経験から真剣に教育・福祉の改善が必要だと感じています。「子どもたちが自分らしく生きられる社会をつくるために、残りの人生をかけてこのプロジェクトに寄与したい」と力強く語ります。
このプロジェクトは、教育と福祉の枠を超え、多くの子どもたちに新たな希望をもたらすはずです。私たちは、この夢の実現に向け、一歩ずつ進んでいきます。