ジーコ監修のサッカーキャンプ、北海道で実施決定!
クラブメッドが発表したところによれば、2025年7月17日から8月31日、北海道のクラブメッド・キロロ グランドにて、「Zico 10 Camp(ジーコ10キャンプ)」が開催されます。このキャンプは、ブラジルサッカー界のレジェンド、ジーコ氏が監修を務めるもので、世界レベルのトレーニングを受けられる貴重なチャンスです。
ジーコ氏との協業により実現したこのキャンプは、アジア地域では初の試みとなります。これまで、ブラジルのクラブメッド・レイク パラダイスやクラブメッド・リオ ダス ペドラスで開催され、2018年のスタート以降、6,700人以上の若きアスリートに支持されてきました。
ワールドクラスのトレーニングと充実したバカンス体験
Zico 10 Campでは、毎週木曜日から日曜日まで、午前と午後のセッションでトレーニングが行われ、参加者は6歳から17歳までの若者が対象です。ジーコ指導のもと、経験豊富なコーチ陣からブラジルのサッカースタイルを学ぶことができます。トレーニングを受けることで、個々のスキルを磨くだけでなく、自信を持ってプレーする機会を得られることは間違いありません。
加えて、キャンプ開催地のクラブメッド・キロロ グランドは、2023年12月に開業したばかりの快適なリゾートです。ここでは、地元の美味しい料理や世界各国の料理を楽しめるレストラン、さらには豊富なアクティビティが充実しています。温泉施設や室内プールでのリフレッシュもでき、まさにオールインクルーシブの贅沢を味わうことができます。
地元と世界をつなぐ特別な体験
クラブメッド 東・南アジア、太平洋地域のCEO、レイチェル・ハーディング氏は「ジーコ氏とタッグを組み、キロロ グランドでジーコ10キャンプを開催できることを大変誇りに思っています。この取り組みは、子どもたちに忘れがたい経験と、サッカー界のレジェンドから学ぶ絶好の機会を提供するものです」と語ります。
ジーコ氏自身も、「北海道の美しい自然に囲まれた環境で、次世代のサッカー選手たちと自分の情熱を共有できることを楽しみにしています」と語り、参加者への期待を寄せています。
このキャンプは、技術向上を目指す若手選手にとって、サッカーの技術を身につけながら、楽しい思い出を作る絶好の場となるでしょう。詳しい情報はクラブメッドの公式サイトで確認できます。
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ジーコ氏のサッカーへの情熱
ジーコは、ブラジルサッカーの象徴として知られる存在であり、1953年にリオデジャネイロで誕生しました。彼はCRフラメンゴでのプレーを始め、瞬く間に名選手として認知されました。多くのチームを勝利に導く中で、ブラジル代表としても存在感を示し、世界中で高く評価されています。日本を含む海外でも監督として活躍し、サッカーの普及と発展に貢献してきました。サッカーにかける情熱は、選手としてのキャリアはもちろん、指導者としての活動にも色濃く反映されています。
クラブメッドの魅力
クラブメッドは1950年にヨーロッパで設立され、オールインクルーシブ・リゾートの先駆けとなりました。宿泊だけでなく食事や飲み物、アクティビティまで含まれ、家族全員が楽しめるプランを提供。日本国内外の多くの場所でリゾートを展開しています。
このサッカーキャンプに参加することで、サッカーのスキル向上はもちろん、素晴らしいリゾート体験も同時に楽しむことができます。サッカーを愛する子どもたちにとって、忘れられない夏の冒険が待っていることでしょう。