松坂桃李原案の3作品がWOWOWで放送決定！新たなオリジナルコンテンツも登場

松坂桃李の魅力を映像化！新プロジェクトの詳細

松坂桃李の原案に基づく新たな映像作品が、2024年10月からWOWOWで放送されることが発表されました。3か月連続で放送される「月刊松坂桃李」では、松坂が主演する3つの短編ドラマが楽しめます。そしてこのプロジェクトに関連する新たな試みとして、KDDIとWOWOWが共同制作するSNS特化型のオリジナルコンテンツも同時に発表されました。

番組概要

「月刊松坂桃李」は松坂桃李が長年温めてきたアイディアを元に、松居大悟、沖田修一、齊藤工という3人の著名な監督が、それぞれ異なる視点で映像化を手掛ける予定です。

- 10月号：松居大悟監督の「横★須★賀探偵事務所」
- 11月号：沖田修一監督の「ダンディ・ボーイ。」
- 12月号：齊藤工監督の「何もきこえない。」

それぞれの作品で松坂は異なる役どころを演じ、新たな側面を見せてくれます。探偵役、漫画家志望の青年、そしてAIとして、俳優業の幅広さを証明することでしょう。

SNS向けオリジナルコンテンツも見逃せない

このプロジェクトに合わせて、KDDIとWOWOWは約120本のショート動画をSNSで配信する予定です。公式SNSでは、作品の裏側や撮影現場の様子、さらにはキャストのユニークな一面も見ることができ、ファンにとっては貴重な体験となります。

すでにTikTok、Instagram、YouTubeといったさまざまなプラットフォームで展開されるこのSNSコンテンツは、10月からの放送を前に、視聴者の期待感を高める役割を果たします。