鬼怒川渓谷の絶景と温泉が楽しめる!ミシュランガイドで評価された「鬼怒川渓翠」の魅力
栃木県日光市の鬼怒川温泉にある「鬼怒川渓翠」は、2024年7月4日に発表されたミシュランガイドのホテルセレクションで「1ミシュランキー」を獲得しました。
都心から約2時間のアクセスで、雄大な鬼怒川渓谷の自然を満喫できる「鬼怒川渓翠」。ミシュランガイドで評価された魅力は、ただ泊まるだけでなく、五感を満たす特別な滞在を提供している点にあります。
鬼怒川渓谷の絶景を独り占め!全客室温泉露天風呂付き
「鬼怒川渓翠」の最大の魅力は、全58室すべてに温泉露天風呂が備わっていることです。客室は59㎡~76㎡と広々としており、窓の外には鬼怒川渓谷の雄大な景色が広がります。
鬼怒川のせせらぎと、渓谷を吹き抜ける風を感じながら、プライベートな温泉を楽しめる贅沢な空間は、日常の疲れを忘れさせてくれるでしょう。
薪火料理が楽しめるレストラン「炅(けい)」
「鬼怒川渓翠」には、北関東や東北の旬な食材を使った薪火料理が楽しめるレストラン「炅(けい)」があります。
「火・発酵・自然」をコンセプトに、地元の生産者との繋がりを大切にし、厳選された食材を薪火で調理しています。
大谷石を使用した薪釜で、薪や藁、炭を使い、素材本来の味を引き出した料理は格別です。
ディナーでは、コース料理を楽しむことができます。ランチは、発酵を取り入れた定食スタイルのメニューや、地元農家から仕入れた野菜サラダ、オリジナルブレンド珈琲や手作りスムージーなどのドリンク、自家製日替わりデザートや手作りプリンなどのデザートをブッフェ形式で提供しています。
サステナビリティにも配慮した環境
「鬼怒川渓翠」は、環境への配慮も徹底しています。建材には地元北関東から東北エリアの国産石材をふんだんに使用し、消費電力はすべて再生可能エネルギー由来でまかなっています。
また、レストランで使用している薪は、栃木県や隣県の森の間伐材を使用し、使用分を植樹するなど、サステナブルな取り組みを行っています。
ワーキングスペースも完備!
「鬼怒川渓翠」は、ワーケーションにも対応しています。館内には、Wi-Fi環境が整備されたテレワークブースも完備されているので、仕事と休暇を兼ねた滞在も可能です。
鬼怒川温泉の魅力を満喫!
「鬼怒川渓翠」は、鬼怒川温泉街にも近く、温泉街の散策や、日光東照宮などの観光スポットへのアクセスも便利です。
鬼怒川渓谷の自然を満喫し、温泉でリラックスし、美味しい食事を味わえる「鬼怒川渓翠」は、特別な滞在を求める人におすすめのホテルです。
鬼怒川渓翠 施設概要
施設名:鬼怒川渓翠
所在地:〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原字中妻 334 番地1
総客室数:58室(一般販売用客室:10室/会員制ホテル用客室:48室)
開業:2022年12月9日
交通:
電車:東武鬼怒川線「東武ワールドスクウェア駅」より徒歩3分
東武鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」よりウェルカムバスにて約10分(無料/予約不要)
車:日光宇都宮道路「今市I.C」より車約21分(約12km)
付帯施設:レストラン「炅」、温泉大浴場、家族風呂、サウナ(ドライ/ミスト)、ショップ「会」、ロビーラウンジ、テレワークブース、ランドリー、テラス(2か所)
ミシュランガイドホテルセレクションとは
ミシュランガイドホテルセレクションは、レストランにおける星のように、特に優れたエクスペリエンスを提供する宿泊施設に授与される、国内初の評価です。
以下5つの評価基準を満たした宿泊施設のみが、ミシュランガイドホテルセレクションとして紹介されています。
1. ホテル自体が旅の目的地であり、その土地ならではの体験ができる
2. 素晴らしい建築とインテリアデザイン
3. サービスの質、快適性、メンテナンスが行き届いている
4. 価格に見合った体験ができる
5. 施設の個性やユニークな特徴を反映した独自性がある
「鬼怒川渓翠」は、これらの基準を満たし、「1ミシュランキー」を獲得しました。
1ミシュランキーとは
独自の個性と魅力を持った目的地。型にはまらず、他にはない体験を提供している。サービスは常に一歩先を行き、同じ価格帯の宿泊施設より、はるかに多くのことを提案している。
まとめ
鬼怒川渓谷の絶景と温泉、薪火料理が楽しめる「鬼怒川渓翠」。ミシュランガイドで評価された「1ミシュランキー」を獲得した「鬼怒川渓翠」は、特別な滞在を求める人にぴったりのホテルです。