次世代ポータブル電源『Oscal PowerMax 1800』が登場！アウトドアにも災害対策にも対応

次世代ポータブル電源『Oscal PowerMax 1800』の特徴

日本では自然災害による停電が常に心配される中、アウトドアでの自由な電力供給が求められています。そんなニーズに応えるために登場したのが、ポータブル電源『Oscal PowerMax 1800』です。この製品は、キャンプや車中泊、さらには非常時にも対応できる強力なサポートを提供することを目的としています。

大容量・軽量で安心の電源

『Oscal PowerMax 1800』は、基本容量が1024Whもあり、追加のBP1800拡張パックを利用することで2048Whまで拡張可能です。このため、長期間のキャンプや車中泊でも必要な電力を確保できます。特に停電時には家族全員の電力ニーズを賄えるため、毎日の生活にも安心感をもたらします。

高出力と多様なポート

この製品は、1800Wの定格出力を持ち、瞬間最大2400Wのパワーを発揮します。これにより、冷蔵庫や炊飯器など家庭で使用するほぼ全ての家電製品を支えることができます。11種類のポートを用意し、スマホやタブレットなどを同時に充電することも可能です。特に、2つの100W USB-Cポートが装備されており、短時間での充電が実現します。たとえば、4000mAhのスマートフォンをわずか10分で50%充電できるのは、非常に便利です。

迅速な充電が可能

『Oscal PowerMax 1800』は、700WのAC入力で約1.6時間、800Wのソーラー入力では約1.5時間でフル充電ができます。これにより、忙しい日常やアウトドアのシチュエーションでも素早く電力を確保できるのが特長です。特にソーラー充電により、エコで経済的な使用が可能になります。

安全性と耐久性

IP54の防水機能を備えているため、屋外での使用も安心して行えます。さらに、第3世代のUL認証を受けたLFPバッテリーを搭載し、最大3500サイクルの充放電が可能です。過充電や過熱を防止する内部のBMS（バッテリーマネジメントシステム）が、安全性を高めています。UPS機能により、停電時にはわずか0.01秒で自動的にバッテリーに切り替わり、大事な機器が途切れることなく動作します。

軽量でスマート操作

本体はわずか15.5kgの軽量設計で、持ち運びも簡単です。さらにスマホ専用アプリを用いてリモート操作が可能になっており、直感的に電力の管理が行えます。必要な時は簡単に電力を確認したり、LEDライトで周囲を照らしたりすることもでき、アウトドアや非常時でも安心です。

まとめ

『Oscal PowerMax 1800』は、アウトドア活動から災害時のバックアップ電源まで、幅広いシーンで活躍することができます。大容量、高出力、安全設計、和軽量といった特性が組み合わさることで、信頼性の高い電力供給を実現します。日本での発売は2025年10月末を予定しており、今からその登場が待ち遠しい限りです。