「Bepro11」が日本上陸
2020-11-30 17:08:19
サッカー界に革新をもたらす「Bepro11」が日本に上陸!
サッカー映像分析プラットフォーム「Bepro11」が日本進出
サッカーの戦術が日々進化し続ける中、チームの強化には正確な分析が欠かせません。この度、日本に上陸した「Bepro11」は、その特異なサービスを通じてサッカー界に変革をもたらそうとしています。
Bepro11とは?
「Bepro11」は、サッカー映像の作成、解析、編集、共有といった一連の作業をオール・イン・ワンで提供するプラットフォームです。そのコンセプトは「WE TAKE YOU TO THE NEXT LEVEL(あなたを次のステージに)」であり、サッカーチームの強化に必要な分析作業を効率化します。
このサービスは、2015年にビジネスを開始し、現在はヨーロッパ5大リーグを含む13カ国で700以上のチームに導入されています。中には、アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)、レアル・ソシエダ―ド(スペイン)、ボローニャFC1909(イタリア)といったクラブも含まれ、多くの実績を誇ります。
日本における導入実績
日本でもすでに、J3リーグのFC今治や関東大学サッカー1部の筑波大学蹴球部などが利用を開始しています。これにより、国内のサッカーチームは最新の分析技術を活用して、選手のパフォーマンスを向上させることが期待されています。
サッカーの進化と必要性
現代のサッカーは、その戦術面や選手個々の能力の複雑化が進んでおり、従来の指導法だけでは十分ではない状況です。この中で、試合やトレーニングの映像を正確に分析しデータ化することが、チームの強化に直結します。Bepro11では、カメラシステムやAI解析、動画編集ツールといったサービスを通じて、こうした分析作業をスムーズにすることを目指しています。
今後の展望
今後、Bepro11は日本のユーザーからのフィードバックを元にサービスを強化し、国内向けにカスタマイズを行う予定です。これにより、日本サッカー界の発展にさらに貢献することを目指しています。サッカーチームはもちろん、選手一人ひとりが成長する場としての機能が期待されます。
サッカーの可能性を広げる「Bepro11」によって、日本のサッカー界がどのように変貌するのか、これからの展開に目が離せません。
会社情報
- 会社名
-
Bepro Japan合同会社
- 住所
- 東京都新宿区
- 電話番号
-