レッドクリフの快挙
2025-10-14 02:17:27

国内最多の3000機ドローンショー、レッドクリフが歴史的快挙成しギネス認定!

国内最多ドローンショー、レッドクリフがギネス世界記録を樹立



株式会社レッドクリフは、2025年10月13日、大阪・関西万博の閉幕日、国内最多となる3,000機のドローンを一斉に飛ばす壮大なショーを実施しました。このドローンショーは、累計で140,194機が飛行するという偉業を達成し、ギネス世界記録™「Most multirotors/drones launched in a year(一年間に飛行させたマルチローター/ドローンの最多数)」として正式に認定されました。

ギネス世界記録の背景



レッドクリフは、今回の万博で2度目となるギネス世界記録の認定を受けました。初めての記録は、2025年4月13日の開幕日、2,500機を用いた「Largest aerial display of a tree formed by multirotors/drones(マルチローター/ドローンによる最大の木の空中ディスプレイ)」でした。このように、万博期間中に2度の記録を樹立したことは、同社のドローン技術と運営力の高さを証明しています。

感謝を込めたフィナーレショー



閉幕日のドローンショーは、万博期間中に支えてくれた全ての方に感謝の意を表す特別な演出として行われました。花火を搭載したドローンや、従来の約6倍の輝度を誇るフラッシュモジュールを搭載したドローンが、夜空を美しく彩り、「One World, One Planet.」のテーマを表現しました。特に印象的だったのは、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が出現した演出です。2,220機を用いた立体的な巨大ミャクミャクが観客に手を振る様子は、多くの人々を魅了しました。

レッドクリフの今後の展望



代表取締役の佐々木孔明氏は「約半年間にわたり、大阪・関西万博の夜空にドローンショーを届け続けることができたのは、多くの方々の支援によるもの」と感謝の意を表明しました。また、レッドクリフは今後も「日本の空から世界へ」と新たな挑戦を続け、ドローンを通じて人々を繋ぐ感動体験を提供していくと述べました。

おわりに



レッドクリフの技術力とホスピタリティが融合したドローンショーは、この万博の目玉の1つとして国内外から注目を集めました。今後のドローンエンターテインメントの発展に期待が高まります。2025年の大阪・関西万博を通じて、ドローンの可能性はさらに広がり、未来の空を彩る新たな風景を生み出すことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社レッドクリフ
住所
東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB
電話番号

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