REDEEと互助組合による親子プログラミング体験会
2024年の夏、大阪府にて特別なイベントが開催されました。REDEE株式会社は、教職員互助組合とのコラボレーションで、親子を対象にした「LEGOブロックを使ったはじめてのプログラミング体験会」を実施しました。このイベントは、2024年7月29日から8月2日までの5日間にわたり、1日3回、計15回行われました。150組の大阪府教職員互助組合メンバーとその家族が参加しました。
LEGOプログラミング体験の内容
この90分間の体験プログラムでは、まず参加者がLEGOブロックを用いてロボットを組み立てることから始まります。製作工程では、それぞれの参加者が自分のアイデアを込めてブロックを組み合わせ、個性的なロボットを完成させていきました。子どもたちの創造力が光る瞬間です。
次のステップとして、参加者は完成したロボットにプログラミングを施します。ロボットが動いたり音を出したりする仕組みを学び、自分なりのプログラムを作成しました。基本的な操作をマスターした後は、自由に動かしたりセンサーを使ったりして、より高度な機能にチャレンジしました。参加者たちは「どうしたら思いどおりに動くのか?」と考えながら、真剣にプログラミングに取り組む姿が印象的でした。
最後にレースを楽しむ
プログラミングが終了した後は、参加者同士でロボットのレースを行い、競い合いながら楽しみました。子どもたちは自分の作品が他のロボットと対抗する姿に、大興奮していました。この経験を通じて、楽しみながらプログラミングを学ぶことができたのではないでしょうか。
イベントの意義
この親子プログラミング体験会は、単なる学びの場ではなく、楽しみながらデジタル技術を習得する機会でもありました。REDEEは、地域や国が抱えるデジタル人材育成の課題に取り組んでおり、学校の教育要項にとらわれない柔軟な学習環境を提供しています。子どもたちの「楽しい」「もっと学びたい」という気持ちを育むことが、今後の成長に繋がると期待されています。
出張イベントのお問い合わせ
このような魅力的なプログラミング体験を希望される方は、REDEE株式会社の公式サイトからお気軽にお問い合わせください。
イベント概要
- - 内容: LEGOブロックを使ったはじめての親子プログラミング体験会
- - 期間: 2024年7月29日(月)~2024年8月2日(金)
- - 場所: 大阪府教育会館(たかつガーデン)
- - 実施回数: 1日3回、全15回
- - 参加人数: 各回10組、合計150組(300名)
- - 対象: 小学生
REDEE株式会社は、これからも地域の教育やデジタルスキルの向上に寄与する活動を続けていきたいと考えています。