38研究所、LEDランタン『38灯（MIYABI）』が『おもてなしセレクション 2025』を受賞

株式会社38研究所が賞を受賞！『38灯（MIYABI）』の魅力とは

茨城県牛久市に本社を構える株式会社38研究所が、展開するLEDランタン『38灯（MIYABI）』が、権威ある『おもてなしセレクション 2025』を受賞しました。この受賞は、同社が力を入れているデザインと機能性が最大限に評価された結果です。

『38灯（MIYABI）』の特長

『38灯（MIYABI）』は、高さ102mm、直径42mm、重さ約100gというコンパクトなサイズを誇るLEDランタンです。手のひらに収まるこのランタンは、驚くほどの機能性と耐久性を持ち合わせています。最大200ルーメンの光を発し、その照明効果は柔らかく目に優しい設計となっています。

タッチセンサー式のスイッチを搭載しており、暗いやわらかな環境でも簡単に操作できます。また、点灯モードは「Low」「High」「Off」の３段階に加え、無段階調光が可能です。これにより、さまざまなシーンに応じた明るさの調整が行えます。バッテリーには18650リチウムイオンバッテリー（3350mAh）を採用しており、USB Type-Cポートでの充電も実現。満充電時には約9時間の連続点灯が可能で、バッテリー残量が少なくなると自動的に保護モードに切り替わります。

この製品は、日常のアウトドア活動にも対応した生活防水仕様（ただし水没には非対応）であり、キャンプや夜釣り、防災用の非常灯など、さまざまなシーンで活躍します。特に、上下に1/4インチのカメラネジを用意しているため、三脚や専用のアクセサリー「ZEROPOD38」を装着することができ、アウトドアシーンや撮影時に大変便利です。

利用者の評価

SNSでも『#38kT』『#38灯』といったハッシュタグが多く使用され、ユーザーがシェアした実際の使用シーンが話題を呼んでいます。多くの関心を集める中、利用者からはその美しいデザインと高い実用性が評価されています。

審査員の視点

選ばれた理由として、審査員からは以下のような高い評価を受けています。

- 日本らしさが前面に出た美しいデザインで、丁寧なクラフトマンシップが感じられる。
- 様々なシーンでの汎用性があり、キャンプや子供部屋での利用にも対応。
- アウトドアや撮影用途に向けた工夫が施されている。

会社の背景

株式会社38研究所は、2017年に宮﨑秀仁氏によって設立されたアウトドアギアブランド「38explore」を展開しています。創業者はアウトドアの経験や建築・デザインの知見を基に、視覚的にも機能的にも優れた製品を開発しています。シンプルでありながらも高い実用性を持つ製品群は多くのアウトドアユーザーに支持されています。今後も自然との調和を意識しながら、新たなアウトドアギアの開発を目指す姿勢は多くのユーザーに共感を得ています。