台風7号に備え！住宅購入者向け災害時サポート窓口を開設

台風7号への備え――価値住宅の迅速な対応

東京都渋谷区に本社を置く価値住宅株式会社は、住宅購入OB顧客に向けて新たに「災害時サポート窓口」を設置しました。この窓口は、令和6年8月16日に関東に最接近する恐れがある台風7号への対応として開設されます。価値住宅では、過去15年間にわたり、OB顧客とリフォーム実施顧客を対象に「カチッと倶楽部」会員サービスを提供してきました。現在、会員数は約1000名に上ります。

災害時サポート窓口の概要

今回設置されたサポート窓口は、台風7号による住宅トラブルに迅速に対応することを目的としており、影響を受ける可能性のある地域の会員に対し、事前に周知が行われています。また、会員には各自の居住地周辺での気象情報や浸水の兆候についての報告も依頼しており、集まった情報は今後のサービス改善や地域の安全対策に役立てられる予定です。

カチッと倶楽部の提供サービス

「カチッと倶楽部」では、以下のサービスが提供されています：

- 基本サービス（無償）

- 定期点検サービス（1年・5年・10年）
- 住まいのコンシェルジュコールセンター
- 住宅履歴情報（いえかるて）の蓄積

- オプションサービス（有償）

- 24時間緊急駆けつけコールセンター
- ホームインスペクション

このように、価値住宅は基本サービスとして無償で定期的な点検を行なっており、顧客が安心して住まいを管理できるようサポートしています。さらに、必要に応じてオプションサービスも利用可能であり、24時間対応の緊急駆けつけサービスやプロによるホームインスペクションサービスも提供されています。

価値住宅株式会社について

2008年に設立された価値住宅は、お客様の大切な資産である住宅の価値を守るため、インスペクションや瑕疵保険を中心に様々なかたちで住宅の流通を推進しています。2016年からは、全国的にその取り組みを広めるための不動産売却専門のボランタリーチェーン「売却の窓口®︎」も展開。これは、過去の築年数や広さだけで評価されず、しっかりと維持管理されていることを重視した取り組みです。

未来に向けた取り組み

価値住宅では、顧客が長期的に安心して住宅を持ち続けられるよう、適切な維持管理やリフォームを行い、その詳細をしっかりと記録していくことを目指しています。これにより、住宅の資産価値が将来的にも高まるよう努力を続けていく方針です。

今後の台風シーズンに備え、価値住宅は顧客の安全を第一に考えた取り組みを続けていきます。興味を持たれた方はぜひ、同社のサービスをご検討ください。