ユニハイムのフォトコンテストが示す「日常の幸せ」への視点
ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社が展開する分譲マンションブランド『UNIHEIM(ユニハイム)』は、2024年の6月に「Simple Richふだんを、豊かに。」をテーマにしたフォトコンテストを開催しました。本コンテストは、日常の中に潜む幸せや温かさを再発見し、共有することを目的としております。
コンテストの概要
本フォトコンテストは2024年6月1日から6月30日までの間、ユニハイムの入居者を対象に実施されました。応募作品は106点に及び、最優秀賞と優秀賞、特別賞を含む合計14点が選ばれました。選ばれた入賞作品は2024年8月8日に公表され、ウェブサイトで紹介されています。
参加部門と作品テーマ
本コンテストでは、3つの部門が設けられました。
- - ファミリーフォト部門:居住者やペットが被写体。
- - 私のとっておき部門:人物を含まない共用部分の写真。
- - こだわりのお部屋部門:専有部で人物を含まない写真。
応募された作品は、ユニハイムのブランドスローガン「日常の中にあるなにげない幸せ」に基づき、多角的な視点から日常を表現。そこには、どんな小さな幸せでも切り取って愛でることが大事だというメッセージが込められています。
入賞作品の紹介
各部門から選ばれた入賞作品は、まさに日常の中に根付く瞬間を捉えています。例えば、最優秀賞に輝いたファミリーフォト部門の作品「毎日が宝物」では、楽しそうにテラスでピクニックをする家族を描き、見た人の心を温かく包み込む様子が印象的です。
さらに、「エレベーターを降りたら」という作品は、夕暮れ時の美しい空と街の風景を切り取り、日常の一瞬を感動的に表現しています。
こだわりのお部屋部門では、時間をかけて自分の理想の空間を作り上げたキッチンダイニングが、高評価を得ました。これらの作品は、日常に埋もれがちな“幸せ”を感じるチャンスを与えてくれます。
フォトコンテストの意義
このフォトコンテストの開催背景には、「日常生活の中で少しでも幸せを感じる瞬間を捉えたい」という思いがあります。応募者からは、多くのコメントが寄せられ、「急いで撮ってしまった」や「ふとした瞬間に気づいて撮影した」というように、撮影の偶然性が幸せの瞬間を演出していることが伺えました。
まとめ
ユニハイムのフォトコンテストは、単に写真を集めるイベントに留まらず、参加者が生活の中で感じる小さな幸せを再認識する場となりました。これからも、住む人々が「住んでよかった」と思える空間づくりを通じて、日常の幸せを大切にする活動を続けていくことでしょう。
会社概要
- - 社名:ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社
- - 代表:山田茂
- - 本社:大阪府大阪市中央区瓦町二丁目4番7号新瓦町ビル1F
- - 設立:1989年6月
- - 事業内容:不動産の開発、売買、賃貸、管理および仲介業
お問い合わせ先
ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社 フォトコンテスト運営係担当:岸岡
TEL:06-6204-0123
E-mail:
[email protected]