ERASとサイバーブレインが業務提携を結び、教育・AI分野での革新を目指す
最近、ERAS株式会社(イラズ)とサイバーブレイン株式会社は、教育および人工知能(AI)領域において業務提携を発表しました。この提携では、両社が手を組むことで、AIを活用した新しい製品の開発や若手エンジニアの育成に力を入れることを目的としています。
ERASのビジョン
ERASは「情報共有の効率化」「グローバル化」「若手エンジニア教育」という三つの重点領域に注力しており、この分野での専門性を高めることを目指しています。同社は、今後のアプリケーション開発においても、これらの領域を強化するための活動を進めています。また、これまで利用してきたサイバーブレインとの情報交換を基に、さらに強力な技術基盤を構築する方針です。
サイバーブレインの強み
一方、サイバーブレインは、ユーザーのスキルレベルに関係なくAIエンジニアの教育が行える能力を持っています。教育分野での豊富な経験と技術力を背景に、今回の提携を通じて自身のビジネス基盤を一層強化します。加えて、Webアプリケーションやソフトウェア開発にも事業を拡大し、新たな市場への進出を図ります。
両社の共通目標
両社は、技術や人材の交流を通じ、新しい研究開発プロジェクトを展開する計画です。このパートナーシップによって、最先端の技術を教育分野に取り入れ、エンジニアの技術力を一層引き上げることを目指しています。
企業情報
所在地: 東京都港区東麻布2-3-5 第一ビル4F
代表者: 代表取締役CEO 千葉 涼介
設立: 2017年1月
所在地: 東京都新宿区高田馬場4-18-2 富久正ビル204
代表者: 代表取締役 谷 一徳
設立: 2016年4月
今後の両社の活動から目が離せません。