宇都宮ブレックス、秋田ノーザンハピネッツ戦で快勝　観客魅了のハーフタイムショーも見逃せない！

宇都宮ブレックスの圧倒的な勝利！

2024年1月11日、宇都宮ブレックスはB.LEAGUE 2024-25 B1リーグ第17節で秋田ノーザンハピネッツに戦いを挑みました。この試合はホームで行われ、ブレックスは序盤から勢いよく得点を重ね、見事な勝利を収めました。

試合の立ち上がり、ブレックスの#42 フォトゥ選手がインサイドで連続得点を決め、強固なディフェンスで秋田を抑えます。さらに#6 比江島選手が3ポイントシュートを成功させ、スコアは9-2とリードが広がります。続けてフォトゥ選手が3ポイントシュートを決め、16-4とリードを拡大。そのまま試合は進み、25-12で第1クォーターを終了。

第2クォーターでも、#33 エドワーズ選手がゴール下で力強い得点を挙げ、ブレックスのリードを保ちます。秋田にフリースローで得点を与えながらも、#25 ニュービル選手と#33 エドワーズ選手の3ポイントシュートで33-18と好スタート。秋田が3ポイントシュートを決めたものの、ブレックスはしっかりと応戦し、52-35で前半を終了しました。

第3クォーターに入ると、#18 鵤選手のアシストからフォトゥ選手が得点を重ね、さらに彼が3ポイントシュートを成功させます。次々とゴール下での加点を実現し、秋田の攻撃をタイトなディフェンスで抑え、76-48で最終コーナーへ突入。

最終クォーターでは、秋田の連続得点を許しながらも、#12 高島選手が3ポイントシュートを決め、流れを引き寄せます。そして#6 比江島選手も3ポイントシュートを決めると、#15 石川選手が内外から得点を挙げ、アリーナの観客を熱狂させました。プロ初出場の#17 星川選手も華やかなプレーで存在感を示し、最終的に101-62で試合を締めくくりました。

1月12日の試合も注目

1月12日の試合では、最初に秋田から3連続得点を許し、苦しいスタートとなりますが、冷静なディフェンスで流れを取り戻します。直後にフォトゥ選手がインサイドで得点を決め、逆転に成功。その後もスリーポイントシュートで対抗し、前半は42-50で終了。

後半に入ると、ブレックスは追い上げを続け、最終的には96-87で接戦を制しました。次回は1月29日に千葉ジェッツとの試合があり、永尾まりやと新生アイドルグループ「かぷ♡ちゅーる」がハーフタイムショーに登場します。

今後の試合について

2月には、ホームゲームが続くためファンは楽しみがいっぱい。川崎ブレイブサンダースとの2連戦やレバンガ北海道との試合では、アーティストのパフォーマンスも予定されています。また、茨城ロボッツとの試合も控えており、多彩なイベントが目白押しです。

これからのゲームにご期待ください。特に、ハーフタイムショーも見逃せない重要なポイントです。入場券の追加販売も行われるので、ぜひお見逃しなく！