ドコモショップでの特別な体験!
2023年8月31日まで、全国のドコモショップで開催されている「ドコモ お仕事チャレンジ」イベントに参加してきました。今回は、小学生を対象にしたこのユニークな体験の様子をご紹介します。このイベントは、子どもたちがドコモショップの店員としての仕事を楽しく学べる機会として、多くの親子に支持されています。
お仕事体験スタート!
参加者は小学1年生から2年生までの9名。全員が「ドコモ お仕事チャレンジ」のTシャツに着替え、イベントが始まりました。最初のプログラムは、お客さまへの挨拶練習です。子どもたちは、スタッフの指導の下で、基本姿勢やお辞儀の仕方を学びました。「いらっしゃいませ」や「お待たせしました」といったフレーズをみんなで声を合わせて練習し、次第に恥ずかしさも和らいで、堂々とあいさつができるようになりました。
自分のぬり絵が3Dに!
続いて、VR(仮想現実)とAR(拡張現実)を体験する自由研究教室が行われました。子どもたちが自分の描いたぬり絵を特別なアプリで3D化し、実際にその世界を体験するというプログラムです。初めての経験に「絵が出てきた!」や「すごい!」といった歓声が上がる中、子どもたちは興奮しながら絵を見せ合っていました。この体験で使用したVRゴーグルとぬり絵はお土産として持ち帰ることができ、皆嬉しそうにしていました。
お掃除を通じてのチームワーク
次のプログラムでは、ドコモショップ内のお掃除を体験しました。子どもたちはモップグローブを着用し、展示用のスマートフォンや発券機、データコピー機などを一生懸命磨き上げました。「ピカピカになった!」と嬉しそうに声を上げながら、一緒に掃除を楽しむ姿が印象的でした。自然と協力し合い、まるで宝探しをしているかのように楽しんでいました。
インカムでコミュニケーション体験
さらに、スタッフが使用するインカムを使ってのコミュニケーション体験も行われました。3人ずつ順番にインカムを持ち、離れた位置から「聞こえますか?」とやりとりを楽しみました。子どもたちの中には、動物の鳴き声を真似したり、秘密の話を交わしたりする姿も見受けられ、笑顔が絶えない和やかな雰囲気となっていました。
最後はカタログ補充
次に、子どもたちはカタログを棚に補充する作業に挑戦しました。自分の担当を任された子どもたちは、見つけたカタログを「やった!」と嬉しげに口にし、友達と競い合いながら作業を進めていました。その様子からも、真剣に取り組む姿勢が窺えました。
充実の閉会式
約2時間のプログラムの終わりに行われた閉会式では、全員に認定証と参加記念のリュックが贈られました。最後には、みんなでショップスタッフと記念撮影をし、楽しかったイベントを締めくくりました。
参加者の声
イベントの後には、保護者の方々と参加した子どもたちに感想を伺いました。小学2年生のお母さんは、「子どもたちが楽しんでいる姿を見られて、参加して良かったです」と喜んでいました。また、小学2年生の女の子は、「ぬり絵とお掃除が楽しかった。これからは家でもお掃除したい!」と感想を述べていました。男の子は、「インカム体験が面白かった。店員さんも優しくて楽しかった」と振り返っていました。小学1年生の女の子も「お掃除が楽しかったし、みんなでの写真が嬉しかった」と笑顔で答えていました。
「ドコモ お仕事チャレンジ」は、参加することで様々な仕事の楽しさを知る良い機会です。全国のドコモショップで8月31日まで開催されているこのイベント、夏休みの思い出作りにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
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