ディズニープリンセスの魅力を凝縮した展覧会が大阪と名古屋で開催

POWER OF PRINCESS「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」

この夏、ディズニーの人気女性キャラクターたちが一堂に会する展覧会が大阪と名古屋で実施されます。大阪では2016年7月16日から8月15日まで、大丸梅田店の中の大丸ミュージアムにて、名古屋での開催は8月19日から9月12日まで松坂屋名古屋店南館のマツザカヤホールで行われます。

この展覧会では、ディズニーが描く9人のサブ非常に魅力的なプリンセスたちの個性や内に秘めた強さがテーマとなっています。プリンセスたちが「なぜ幸せになれたのか」という点に焦点を当て、貴重なアートや衣装、資料を通じてその魅力を伝えます。来場者は、ただのアニメーションのキャラクターとしての彼女たちにとどまらず、各作品での女性像や力強さを再発見することができるでしょう。

展示内容と注目のアイテム

本展覧会では、1937年に公開された「白雪姫」から始まるディズニーのプリンセスたちの物語が紹介されます。参加作品は、白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、アリエル、ベル、ジャスミン、ラプンツェル、さらには「アナと雪の女王」のアナとエルサです。展覧会では、ウォルト・ディズニー・アーカイブスやアニメーション・リサーチ・ライブラリーから集めた貴重な資料やアートが披露され、ファンにはたまらない展示内容が展開される予定です。

特に注目すべきは、「アナと雪の女王」に特化した映像シアターです。ここでは、光や氷をテーマにしたプロジェクションが楽しめ、世界中で親しまれる「Let It Go」の多言語版が流れる特別な空間が提供されます。このシアターでしか体験できない臨場感が、多くの来場者を惹きつけるでしょう。

さらに、展覧会限定のオリジナルグッズも多数販売される予定です。ファッションや文具、インテリア雑貨など多岐にわたる商品が揃い、ファンにとっては見逃せないアイテムが目白押しです。