人気お笑い芸人が集結！『もしお笑い芸人がボクの上司だったら!?』第2シリーズ配信開始

お笑い芸人たちがユニークなキャラクターとして登場するYouTubeアニメ『もしお笑い芸人がボクの上司だったら!?』の第2シリーズの配信が決定しました。このアニメは、企業で働く人々の悩みに寄り添いながら、楽しいストーリーを通じて笑顔を届けることを目指しています。

新しいシリーズには、すっちー、島田珠代、兼光タカシ、3時ヒロインの福田麻貴、そしてぼる塾といった人気の芸人たちが参加し、魅力的なキャラクターを演じます。監修には、さまざまなヒット作品を手がけてきたクリエイティブ集団『FUNNYMOVIE.Inc』が関与しており、クオリティの高い映像とストーリー展開が期待されます。

『もしお笑い芸人がボクの上司だったら!?』は、観る人々に小さな癒しを与え、日常の労働におけるストレスや不安を和らげることをテーマにしたアニメです。番組のコンセプトは、「世の中を笑顔にするお笑い芸人の力を、キャラクター化して日本中を元気に！」であり、社会人の心に寄り添う内容となっています。

また、この第2シリーズのスタートを記念して、前回のシリーズに登場した芸人たちのLINEスタンプが10月に発売されることも決定しています。詳細情報は、「エンタニメ」の公式Xで確認することができます。

出演者のコメント
すっちーさんは「普段は破茶滅茶なすち子が、このアニメでは振り回されています。新喜劇とはひと味違う姿をぜひご覧ください」と、視聴者に対して呼びかけました。

島田珠代さんは「とても可愛らしい絵と耳に残る歌で仕上がった作品になっています。学校や会社でこの曲を口ずさんでいただけたら幸せです」と、その楽しさを伝えています。

兼光タカシさんは「何回も見たくなるほどの仕上がりで、自分自身も出来上がりを見て爆笑してしまった」と、その出来栄えに満足感を表現しました。

3時のヒロイン・福田麻貴さんは「異常な早口でアフレコしたおかげで、聴いて楽しく、見てめまぐるしいアニメが生まれました」と、自身の役どころを振り返りました。

ぼる塾は、アフレコを通じて「こんな愉快な会社があったら、見ている分には楽しいが、実際はちょっと大変そう」と楽しさをコミカルに説明しました。アフレコはチーム全員で連携しながら進められ、各メンバーもその過程を楽しいものとして受け止めているようです。

監督の中道一将さんは「すち子さんがHカップ過ぎて、アニメのデザインで難航したエピソード」を笑いを交えながら語り、苦労の末に素晴らしい作品が生まれたことを強調しました。

この新しいシリーズがどのように展開し、観る人々に笑顔を届けるのか、期待が高まります！