ネクストモードがNetskope Japanパートナー・アワード2025で優秀賞を受賞

ネクストモード株式会社、Netskope Japanパートナー・アワード 2025で受賞

2025年度のNetskope Japanパートナー・アワードにおいて、ネクストモード株式会社が「Top Hunter award」と「Ambassador award」を受賞したことを、公式に発表しました。これは、同社が業務効率化に向けたSaaSの導入コンサルや、AWSを活用した柔軟なクラウド環境を整えるトータルコーディネーターとしての実績が評価された結果です。

受賞の背景

ネクストモードは、Netskope Japan株式会社のバイスプレジデント兼カントリーマネージャーの権田裕一氏からの評価も高く、同社の取り組みは、イノベーションへの献身や顧客の成功を第一に考える姿勢が認められました。このアワードは、パートナー企業にとって非常に名誉なものであり、選ばれた企業は専門知識と顧客関係の強さが必要とされます。

代表取締役社長のメッセージ

受賞後、ネクストモードの代表取締役社長、里見宗律氏は、「私たちが提供するNetskopeの導入が、多くの企業に評価されたことを大変光栄に思います。これも、支えてくれた皆様のおかげです」と述べています。Netskopeは企業が閉域ネットワークから安全にクラウド環境に移行するためのソリューションを提供し、情報漏洩リスクの低減や、柔軟な働き方の実現をサポートしています。

新たな働き方の実現

里見氏はNetskopeを利用することで、「今まで見えていなかった働き方の実態」を把握でき、企業に最適な働き方を導入できると強調しました。どこからでも安全に業務を遂行できる環境を整えることで、従来の固定観念を超えた最適化が可能になります。例えば、不要なアクセス制限を見直し、業務効率を向上させることができるのです。

ネクストモードのアプローチ

ネクストモードは、クラウドを活用した新しい働き方を模索し続けています。これまでの業務の流れを可視化することで、従業員がどのように仕事をしているのか、どこから業務を遂行しているのかを把握し、柔軟な勤務環境を提供することに力を入れています。「あたらしい働き方」を求める企業にとって、Netskopeはまさにその鍵となる存在です。

会社概要

ネクストモード株式会社は、NTT東日本とクラスメソッドが設立したジョイントベンチャーとして、クラウド環境の設計・構築・運用を専門とし、リモートワークを推奨しています。そのビジョンである「クラウドであたらしい働き方を」を実現するため、今後も多くのお客様に対してNetskopeの導入支援を行ってまいります。私たちの使命は、企業がクラウド時代にふさわしい新しい働き方を見つける手助けをすることです。