KIPRUNと関東学院大学陸上競技部が手を組み新たな未来を拓く

KIPRUNと関東学院大学陸上競技部、業界初の提携

デカトロンディストリビューションジャポン株式会社が運営するランニング専門ブランドKIPRUNは、関東学院大学陸上競技部とのパートナーシップ契約を結び、具体的な支援策を発表しました。この契約によって、KIPRUNは関東学院大学陸上競技部のサポートと学生のスポーツ体験の向上を実現するため、協力体制を築くことになります。

提携の概要

このパートナーシップにより、KIPRUNは関東学院大学陸上競技部と共同で様々なランニングイベントを開催します。また、ユニフォームやシューズといったスポーツギアの提供・販売も行い、学生たちに最適な環境を整えていくことを目指します。さらに、箱根駅伝への復活を共通の目標とし、様々な支援策を講じることが予定されています。学生たちはランニングイベントやボランティア活動に参加し、地域とのつながりを深め、スポーツを通じて自己の可能性を広げていきます。

KIPRUNの国際的な視点

特に注目されるのが、KIPRUNが運営するケニアの「42 HOUSE」です。このプロジェクトは、世界トップレベルのランニングトレーニングと高度なコーチングを提供し、次世代のアスリートを育成することを目的としています。今後は、関東学院大学陸上競技部との連携によって、選手同士の交流や合同トレーニングの機会も提供される予定です。

サステナビリティへの取り組み

KIPRUNは、スポーツの楽しさと持続可能性をシームレスに届けることをビジョンとしています。関東学院大学陸上競技部も、このビジョンに賛同し、再生素材を使用したユニフォームや環境に配慮したトレーニング機材の導入を進めていきます。この取り組みは、大学の栄養学や福祉における専門知識と連携し、地域社会の健康を促進することにも寄与します。