身近な40種類の野菜を知るための必携ガイドブックが登場！

40種類の野菜の全貌を知る！

2025年5月2日（金）、株式会社KADOKAWAから『KAGOMEの管理栄養士さんに聞く野菜の賢い食べ方』が発売されます。本書では、日本屈指の野菜メーカーであるカゴメ株式会社が監修した、身近な40種類の野菜にフォーカスを当てています。栄養価、おいしさの特徴、調理法、保存方法など、知識を網羅した内容となっており、健康的な食生活を送るための強力な味方です。

野菜の価値を再発見

日本人は1日に350gの野菜を食べることが推奨されていますが、実際にはそれをクリアするのは難しいというのが現実です。本書は「1べジハンド（約60g）の野菜」を6つ毎日無理なく摂るための具体的な方法を示しています。野菜をうまく取り入れた食生活を実現するためのアイデアが満載です。

野菜の栄養と美味しさ

本書では、緑黄色野菜と淡色野菜の2つのカテゴリーに分けて、それぞれ40種類の野菜を詳しく紹介。各野菜の栄養価や調理方法、保存法、おすすめのレシピも取り入れています。知識を深めることで、野菜に対する親しみや理解が増し、毎日の食事がさらに充実することでしょう。

特に、カゴメの管理栄養士チームが提供する情報を基にしているため、信頼性も高く安心して参考にできます。

具体的な野菜の取り入れ方

例えば、きゅうりは栄養が乏しいと誤解されていますが、実際にはビタミンCやミネラルが含まれています。また、ピーマンの苦みを軽減するための調理法も提案されており、家庭での使い勝手が非常に良くなることでしょう。さらに、にんじんに卵と牛乳を加えることで、甘さと栄養価が高い「さつまいも風味」の変わり種レシピも紹介されています。