矢掛町のおいもフェスがやってくる!
秋の訪れと共に、岡山県矢掛町で開催される「OIMO-FESおいもがい~もんIN矢掛」が話題です。このイベントは、2023年11月19日(日)から始まり、2024年1月31日(水)までの間、町内の21店舗が参加し、オリジナルの「おいもメニュー」を提供します。前回はクリームソーダをテーマにしたイベントが大成功を収めた矢掛町ですが、今回の「おいもフェス」も期待が高まります。
参加する店舗とその魅力
この「おいもフェス」では、町内の様々な飲食店が独自のおいもメニューを展開します。参加店舗は、伝統的な雰囲気を持つ老舗から最近オープンした新たな店舗まで多彩です。その中には、クレープやスイーツ、サラダ、おかずなど、各店が特有のアプローチで創作したメニューが揃っています。地元の特産品を活かした料理や、創意工夫が見えるスイーツが目白押しです。
ここでリストアップされるいくつかの店舗を紹介します:
- - 石挽カカオissai - 新鮮なおいもを活かしたスイーツが楽しめます。
- - 御菓子処 清邦庵 - 伝統的なお菓子に少しユニークなおいもを取り入れた、和のテイスト。
- - お好み焼き たきがわ - お好み焼きとおいもが融合した新感覚メニュー。
それぞれの店舗には、魅力的で多様なおいもメニューがあるため、食べ歩きが楽しめます。
オリジナルキャンペーンも実施
「おいもフェス」期間中には、特別なキャンペーンも行われます。各店でおいもメニューを1品注文するごとに、オリジナルのステッカーがプレゼントされます。このステッカーは、数量限定のため、早めにゲットすることをおすすめします。
また、参加店を巡るデジタルスタンプラリーも開催され、スタンプを集めた方には持ち帰り用のオリジナルバッグづくりのワークショップに参加することができます。シンプルな遊び心が加わることで、おいもを楽しむだけでなく、参加者間での交流も促進されるでしょう。
おいもと共に、素敵なイラストも
さらに、キャンペーンのビジュアルには地元のフードイラストレーターであり絵本作家の
いわさきまゆこ さんが手掛けた温かみのあるおいものイラストが使われています。このイラストは、販促物やグッズにも展開され、地域の魅力をさらに引き立てます。彼女の作品は「おいしそう&癒される」をテーマにしており、心のこもったイラストで多くの人を惹きつけています。
まとめ
2023年の秋、矢掛町の「おいもフェス」は、地域の新たな魅力を発見する絶好の機会です。地域に根ざしたお店のオリジナルメニューを楽しみながら、キャンペーンやスタンプラリーに参加して、素敵な思い出を作りましょう。この温かい雰囲気の中、心温まるおいもメニューとともに、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。