TOKYO FMとFWD生命保険株式会社が共同開催した新しい音楽イベント『ORANGE STATION LIVE 2024』が、6月に開催され、大きな話題となりました。本イベントは、メジャーとインディーズのアーティストが共演し、音楽を通して新たな出会いと感動を生み出すことを目的としています。
イベントのテーマは「オレンジ」。FWD生命のブランドカラーであるオレンジと、JR東日本中央線の沿線のライブハウスという舞台設定が、イベント全体の雰囲気を鮮やかに彩りました。
インディーズアーティストは、公募制で選出され、吉祥寺公演には「606号室」、新宿公演には「CAT ATE HOTDOGS」が選ばれました。メジャーアーティストとの共演を果たし、貴重な経験を積むとともに、新たなファンを獲得するチャンスとなりました。
イベントの開催背景には、SNSの普及によりアーティストが自由に音楽を発信できるようになった一方で、リアルイベントではメジャーとインディーズの垣根が高い現状に対する問題意識がありました。主催者は、リアルでもメジャーとインディーズの垣根を超え、アーティストとオーディエンスが共に音楽を楽しめる場を提供したいという想いから、本イベントを企画しました。
イベントの様子は、ダイジェストムービーとして公開されています。また、FWD生命アプリ「Omne by FWD」では、イベントに出演したMr.ふぉるて、606号室、the band apart、w.o.d.、CAT ATE HOTDOGSの特別ライブ映像を限定公開しています。これらの映像を通して、イベントの熱気と感動を再び味わうことができます。
『ORANGE STATION LIVE 2024』は、音楽を通して社会に貢献することも目指しています。イベントTシャツの販売収益の一部は、子ども虐待防止の『オレンジリボン運動』に寄付されました。
音楽の力で、人々を繋ぎ、社会をより良い方向へ導く。それが『ORANGE STATION LIVE 2024』の目指すところです。