エアトリ、全日本空手道連盟との継続契約
株式会社エアトリ(以下「エアトリ」)は、公益財団法人全日本空手道連盟(以下「全空連」)と2025年度の年間サポーター契約を締結したことを発表しました。この契約は、2023年度からの継続であり、空手道の発展と社会貢献を目指す全空連の活動に賛同する形で継続されます。
エアトリの多様な事業
エアトリは、旅行業を中心に、ITオフショア開発や訪日旅行事業、Wi-Fiレンタル事業など20以上の幅広いサービスを提供しています。これらの事業は、旅行関連のほかにも、地域活性化やヘルスケア事業、AIロボット事業にまで及びます。会社設立以来、事業の多様化を進め、国内外でのサービス展開を行っています。
空手の社会的意義
空手は、世界中で人気があり、日本国内では300万人以上のファンがいます。この中には未来を担う若者も多く含まれており、全空連は「青少年の健全な育成」を目的とした活動を推進しています。8月には「エアトリ杯 第25回 全日本少年少女空手道選手権大会」が開催され、エアトリがその支援を行います。この大会を通じて、若者たちの成長をサポートする意義深いイベントとなるでしょう。
イベントへの露出とプロモーション
今回の契約に基づき、エアトリは複数のプロモーションを行います。具体的には、エアトリ杯で優勝したチームへ贈呈される優勝カップの名への掲載や、大会関連の広告物へのロゴ掲出、また全空連の公式HPにエアトリバナーを掲載します。また、日本代表選手が国際大会に出場する際には、道着にエアトリのワッペンがエクスポートされます。これにより、エアトリの認知度向上を図ります。
今後の展望
エアトリは、この取り組みにより、さらに多くのお客様に認知されることを期待しています。また、今期の業績には軽微な影響が見込まれていますが、エアトリは常に更なるサービスの向上と事業の拡大に向けて努力を続けます。
会社情報
エアトリの本社は東京都港区に位置し、代表取締役社長兼CFOの柴田裕亮が率いています。資本金は約17億円に上り、旅行サービスを中心に多角的に事業を展開しています。エアトリは、旅行者が安心して旅行を楽しむためのツールとして、今後とも進化し続けることでしょう。
詳しい情報や各事業については、エアトリの公式ウェブサイトをご覧ください。