株式会社コピーライター、社員の受賞を祝う名刺制作
株式会社コピーライターは、令和7年7月7日に設立10周年を迎えるにあたり、社員の葉山あもさんが第62回宣伝会議賞にて協賛企業賞を受賞したことを発表しました。この受賞を記念して、葉山さんに3万円の祝金が支給され、社員名刺の新バージョンも制作されたという嬉しいニュースが届きました。
受賞の内容と名刺の新デザイン
葉山さんが受賞したのは、日本最大級の公募広告賞である宣伝会議賞において、平松剛法律事務所の課題に対するコピー提案が評価された結果です。受賞したコピーは「もう会うことはないけれど、名刺はずっと持っている。」という、名刺に関する深い意味を持つものでした。これに合わせて、名刺の裏側にも新たなコピーが印刷されています。
葉山さんの名刺とその裏に示されたコピーは、授賞式やビジネスシーンで名刺交換をする際に、ぜひ確認してみてほしいものです。
葉山あもさんのコメント
受賞に際しての彼女のコメントによると、弁護士事務所の業務は特殊な面が多く、トラブル解決が求められる一方で、「弁護士が必要なくなる未来」という矛盾があるとのことです。また、平松剛法律事務所の姿勢についても、依頼者と対等であることを大切にしている点が印象に残ったと語っています。
「名刺」という言葉を用いたコピーを生み出した背景には、依頼者との信頼関係を築くことがあり、名刺を持つことが出会いを象徴しているという思いが込められています。
受賞を祝う代表のコメント
事業を担当する代表取締役・はせがわてつじ氏も今回の受賞についてコメントを寄せています。彼は葉山さんの受賞コピーを非常に高く評価しており、「名刺」に焦点を当てたアイデアが面白いと感じたとのこと。自身も別の課題で応募したものの、残念ながら一次審査を通過できなかったことに情熱を燃やしている様子がうかがえます。
加えて、来年度にはさらなる受賞を目指す姿勢を見せ、社員への受賞祝金支給の意欲も示しています。社員の成長を応援しながら、株式会社コピーライターは今後も様々な企画を展開していきます。
会社の概要
株式会社コピーライターは、2015年に設立され、キャッチコピーやシナリオの制作など、幅広い言葉の探求を行っています。設立以来、数々の広告プロジェクトに関わり、多くの成功事例を生み出しています。社員の名刺制作や独創的な広告提案を通じて、クリエイティブなコミュニケーションを追求しています。
今後の活動に注目が集まります。受賞を機に、会社全体が成長を遂げ、新たな挑戦へと進んでいくことでしょう。これからも株式会社コピーライターや社員たちの活躍に期待が寄せられています。